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11時時点の日経平均は3日ぶり反発、ソフトバンクグが7日ぶり反落

発行済 2015-08-13 11:07
更新済 2015-08-13 11:33
11時時点の日経平均は3日ぶり反発、ソフトバンクグが7日ぶり反落
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11時00分現在の日経平均株価は20476.47(前日比83.70円高)で推移している。
12日の米国市場では、人民元切り下げを嫌気した売りが先行したものの、ハイテクセクターなどを中心に反発に転じ、NYダウは0.33ドル安で取引を終えた。
こうした流れを受けて、日経平均は小幅安からスタートしたのちプラスに転じ、一時20535.33円(同142.56円高)まで上げ幅を拡大した。
中国人民銀行の人民元基準値の発表を受けて、日経平均は乱高下する場面もあったが、その後はプラス圏での推移が続いている。
個別では、東電力 (TOKYO:9501)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ファナック (TOKYO:6954)、ソニー (TOKYO:6758)、大成建 (TOKYO:1801)などが堅調。
三菱電 (TOKYO:6503)が3%超の上昇。
また、木村化 (TOKYO:6378)、アルバック (TOKYO:6728)、日基礎 (TOKYO:1914)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、野村 (TOKYO:8604)などが軟調。
ソフトバンクグ (TOKYO:9984)は7日ぶり反落で3%近い下げ。
また、日本管理 (TOKYO:3276)、日理化 (TOKYO:4406)、ネクスト (TOKYO:2120)などが東証1部下落率上位となっている。

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