25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり5銘柄、値下がり220銘柄、変わらずなしとなった。
日経平均は大幅に6日続落。
24日の米国市場でNYダウが588ドル安と大幅続落した流れを受けて、日経平均は369円安からスタートした。
寄り付き後には17747.50円(前日比793.18円安)まで下落する場面があったが、その後短期筋の買い戻しなどから下げ幅を縮小する展開に。
前場の上海総合指数が節目の3000ptで下げ渋る動きを見せたこともあり、日経平均はプラスへと急速に切り返すと、一時18835.35円(同294.67円高)まで上昇した。
ただ、後場再び下落に転じ、18000円を割り込んで本日の取引を終えた。
日中値幅は1000円を超え、値動きの荒い展開となった。
大引けの日経平均は前日比733.98円安の17806.70円となった。
東証1部の売買高は47億4004万株、売買代金は4兆9240億円で今年最大となった。
業種別では、倉庫・運輸関連業が5%を超える下落となったほか、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。
一方、上昇したのは空運業のみだった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)となり、1銘柄で日経平均を約115円押し下げた。
節目の5万円を割り込み、5月以来約3ヶ月半ぶりの安値水準まで下落した。
前引け時点で値上がり寄与2位だったファナック (TOKYO:6954)も、大引けにかけて再びマイナスへ転じ3.4%安で取引を終えた。
日経平均構成銘柄のうち220銘柄がマイナスとなる全面安の展開だった。
値上がりしたのは、アルプス (TOKYO:6770)、東エレク (TOKYO:8035)、リコー (TOKYO:7752)など5銘柄にとどまった。
中国の景気減速懸念から直近で下落の目立っていたアルプスなど電子部品関連の一角がしっかり。
*15:00現在 日経平均株価 17806.70(-733.98) 値上がり銘柄数 5(寄与度+3.86) 値下がり銘柄数 220(寄与度-737.84) 変わらず銘柄数 0 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6770) アルプス 3335 35 +1.37 (TOKYO:8035) 東エレク 6000 35 +1.37 (TOKYO:7752) リコー 1146.5 24.5 +0.96 (TOKYO:6753) シャープ 164 2 +0.08 (TOKYO:8750) 第一生命 2044 18 +0.07 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 47975 -2925 -114.83 (TOKYO:9433) KDDI 2904.5 -141 -33.21 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 6890 -246 -28.97 (TOKYO:6954) ファナック 18750 -655 -25.71 (TOKYO:6971) 京セラ 5565 -282 -22.14 (TOKYO:6762) TDK 6790 -400 -15.70 (TOKYO:6367) ダイキン 6925 -325 -12.76 (TOKYO:4324) 電通 5630 -320 -12.56 (TOKYO:7267) ホンダ 3550 -154 -12.09 (TOKYO:4503) アステラス薬 1719.5 -61 -11.97 (TOKYO:4502) 武田 5690 -276 -10.84 (TOKYO:4063) 信越化 6443 -272 -10.68 (TOKYO:9613) NTTデータ 5280 -270 -10.60 (TOKYO:7203) トヨタ 6725 -269 -10.56 (TOKYO:3382) 7&I-HD 4995 -248 -9.74 (TOKYO:4523) エーザイ 7464 -229 -8.99 (TOKYO:4543) テルモ 3135 -105 -8.24 (TOKYO:2914) JT 3984.5 -202.5 -7.95 (TOKYO:4704) トレンド 4155 -195 -7.66 (TOKYO:7751) キヤノン 3551 -126 -7.42
日経平均は大幅に6日続落。
24日の米国市場でNYダウが588ドル安と大幅続落した流れを受けて、日経平均は369円安からスタートした。
寄り付き後には17747.50円(前日比793.18円安)まで下落する場面があったが、その後短期筋の買い戻しなどから下げ幅を縮小する展開に。
前場の上海総合指数が節目の3000ptで下げ渋る動きを見せたこともあり、日経平均はプラスへと急速に切り返すと、一時18835.35円(同294.67円高)まで上昇した。
ただ、後場再び下落に転じ、18000円を割り込んで本日の取引を終えた。
日中値幅は1000円を超え、値動きの荒い展開となった。
大引けの日経平均は前日比733.98円安の17806.70円となった。
東証1部の売買高は47億4004万株、売買代金は4兆9240億円で今年最大となった。
業種別では、倉庫・運輸関連業が5%を超える下落となったほか、非鉄金属、鉄鋼が下落率上位だった。
一方、上昇したのは空運業のみだった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)となり、1銘柄で日経平均を約115円押し下げた。
節目の5万円を割り込み、5月以来約3ヶ月半ぶりの安値水準まで下落した。
前引け時点で値上がり寄与2位だったファナック (TOKYO:6954)も、大引けにかけて再びマイナスへ転じ3.4%安で取引を終えた。
日経平均構成銘柄のうち220銘柄がマイナスとなる全面安の展開だった。
値上がりしたのは、アルプス (TOKYO:6770)、東エレク (TOKYO:8035)、リコー (TOKYO:7752)など5銘柄にとどまった。
中国の景気減速懸念から直近で下落の目立っていたアルプスなど電子部品関連の一角がしっかり。
*15:00現在 日経平均株価 17806.70(-733.98) 値上がり銘柄数 5(寄与度+3.86) 値下がり銘柄数 220(寄与度-737.84) 変わらず銘柄数 0 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6770) アルプス 3335 35 +1.37 (TOKYO:8035) 東エレク 6000 35 +1.37 (TOKYO:7752) リコー 1146.5 24.5 +0.96 (TOKYO:6753) シャープ 164 2 +0.08 (TOKYO:8750) 第一生命 2044 18 +0.07 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 47975 -2925 -114.83 (TOKYO:9433) KDDI 2904.5 -141 -33.21 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 6890 -246 -28.97 (TOKYO:6954) ファナック 18750 -655 -25.71 (TOKYO:6971) 京セラ 5565 -282 -22.14 (TOKYO:6762) TDK 6790 -400 -15.70 (TOKYO:6367) ダイキン 6925 -325 -12.76 (TOKYO:4324) 電通 5630 -320 -12.56 (TOKYO:7267) ホンダ 3550 -154 -12.09 (TOKYO:4503) アステラス薬 1719.5 -61 -11.97 (TOKYO:4502) 武田 5690 -276 -10.84 (TOKYO:4063) 信越化 6443 -272 -10.68 (TOKYO:9613) NTTデータ 5280 -270 -10.60 (TOKYO:7203) トヨタ 6725 -269 -10.56 (TOKYO:3382) 7&I-HD 4995 -248 -9.74 (TOKYO:4523) エーザイ 7464 -229 -8.99 (TOKYO:4543) テルモ 3135 -105 -8.24 (TOKYO:2914) JT 3984.5 -202.5 -7.95 (TOKYO:4704) トレンド 4155 -195 -7.66 (TOKYO:7751) キヤノン 3551 -126 -7.42