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14時時点の日経平均は前日比61.80円高、日東電、ソフトバンクグがけん引

発行済 2016-03-01 14:04
更新済 2016-03-01 14:33
14時時点の日経平均は前日比61.80円高、日東電、ソフトバンクグがけん引
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14時時点の日経平均は前日比61.80円高の16088.56円で推移している。
後場ここまでの高値は13時49分の16099.42円、安値は12時34分の15953.61円。
先物市場同様、薄商いのなか日銀によるETF買入れなどへの期待感が支えとなり本日の高値を更新している。
為替市場も、ドル・円、ユーロ・円ともに朝方の水準を回復。
売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ (T:9984)、小野薬 (T:4528)、みずほ (T:8411)、日東電 (T:6988)、パナソニック (T:6752)、JT (T:2914)がしっかり。
一方、トヨタ自 (T:7203)、日産自 (T:7201)、NEC (T:6701)、ソニー (T:6758)、富士重 (T:7270)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)

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