[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;17908.28;+187.03Nasdaq;4947.42;+75.33CME225;16600;+180(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場は上昇。
ダウ平均は187.03ドル高の17908.28、ナスダックは75.33ポイント高の4947.42で取引を終了した。
中国で3月の輸出が大幅増となり、アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行。
大手行JPモルガン(JPM)の決算が好感され、金融セクターに買いが広がった。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大し、一部地域で賃金が上向いたとの認識が示され、終日軟調推移となった。
3月の小売売上高や生産者物価指数(PPI)は予想を下振れたものの、相場への影響は限定的だった。
セクター別では、銀行や自動車・自動車部品が上昇する一方で食品・飲料・タバコや電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の16600円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)、キヤノン (T:7751)、ソニー (T:6758)、ブリヂストン (T:5108)、ファーストリテ (T:9983)など、対東証比較(1ドル109.28円換算)で全般堅調。
ダウ平均は187.03ドル高の17908.28、ナスダックは75.33ポイント高の4947.42で取引を終了した。
中国で3月の輸出が大幅増となり、アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行。
大手行JPモルガン(JPM)の決算が好感され、金融セクターに買いが広がった。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大し、一部地域で賃金が上向いたとの認識が示され、終日軟調推移となった。
3月の小売売上高や生産者物価指数(PPI)は予想を下振れたものの、相場への影響は限定的だった。
セクター別では、銀行や自動車・自動車部品が上昇する一方で食品・飲料・タバコや電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円高の16600円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、NTT (T:9432)、ファナック (T:6954)、キヤノン (T:7751)、ソニー (T:6758)、ブリヂストン (T:5108)、ファーストリテ (T:9983)など、対東証比較(1ドル109.28円換算)で全般堅調。