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13時時点の日経平均は前日比201円高、後場も静かな推移が継続

発行済 2015-09-03 13:02
更新済 2015-09-03 13:33
13時時点の日経平均は前日比201円高、後場も静かな推移が継続
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13時時点の日経平均は前日比201.20円高の18296.60円で推移している。
ランチバスケットは70億円の買い越しとの観測。
こうした需給面などを材料に日経平均は12時31分に18423.51円まで上げ幅を広げる場面も見られたが、先物市場では中国市場休場で商い減少していることで、225先物に目立った買いが入らず、日経平均は上げ一服となっている。
業種別では海運以外のセクター全てが上昇。
保険、医薬品、ガラス。
土石、輸送用機器、金属製品、食料品、情報通信、鉱業、非鉄金属、ゴム製品などの強さが目立つ。
全市場の売買代金上位では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、東電 (TOKYO:9501)、NTT (TOKYO:9432)、ドコモ (TOKYO:9437)、JT (TOKYO:2914)、ファナック (TOKYO:6954)が堅調。
一方、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、みずほ (TOKYO:8411)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、任天堂 (TOKYO:7974)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)

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