サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は76円安で7日ぶり反落スタート、6営業日で計1616円上昇しており過熱感も意識

発行済 2016-07-20 09:33
更新済 2016-07-20 10:00
日経平均は76円安で7日ぶり反落スタート、6営業日で計1616円上昇しており過熱感も意識
SONY
-
MUFG
-
TM
-
MFG
-
9433
-
9437
-
8316
-
9983
-
9984
-
7974
-
7022
-
7552
-
7717
-
LN
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16646.92;-76.39TOPIX;1325.92;-5.47

[寄り付き概況]

 日経平均は7日ぶりに反落してスタートした。
19日の海外市場では、米NYダウが25ドル高となる一方、ナスダック総合指数が下落するなど欧米株は高安まちまちだった。
米国では主要企業の決算内容を見極めたいとの思惑などから終日小動きとなった。
シカゴ日経225先物清算値は16610円となり、本日はこれにサヤ寄せする動きが先行した。
日経平均は前日までの6営業日で計1616円上昇しており、短期的な過熱感も意識されている。


 売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが小安く、Vテク (T:7717)やファーストリテ (T:9983)が反落。
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」で注目を集める任天堂 (T:7974)は利益確定売りが先行している。
一方、前日急落したソフトバンクグ (T:9984)や初値形成後の減速が目立っていたLINE (T:3938)が反発しており、ソニー (T:6758)、NTTドコモ (T:9437)、KDDI (T:9433)などがしっかり。
サノヤスHD (T:7022)やハピネット (T:7552)といったポケモン関連銘柄は荒い値動きながら買い優勢となっている。


 セクターでは、その他製品、鉄鋼、証券が下落率上位。
反面、空運業、建設業、情報・通信業が小幅なプラスとなっている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます