エスプール (T:2471)は切り返して大幅高。
前日に19年11月期の決算を発表、営業利益は16億円で前期比63.1%増益、1月10日に発表した上方修正数値での着地となった。
障がい者雇用支援サービスにおいて、相対的に利益率の高い設備販売などが好調であった。
実績にサプライズはないものの、20年11月期も20億円で同24.7%増と高い利益成長の持続を見込んでいること、年間配当金を前期の2円から3.3円に増配方針としていることなどを評価する動きが優勢に。
エスプール (T:2471)は切り返して大幅高。
前日に19年11月期の決算を発表、営業利益は16億円で前期比63.1%増益、1月10日に発表した上方修正数値での着地となった。
障がい者雇用支援サービスにおいて、相対的に利益率の高い設備販売などが好調であった。
実績にサプライズはないものの、20年11月期も20億円で同24.7%増と高い利益成長の持続を見込んでいること、年間配当金を前期の2円から3.3円に増配方針としていることなどを評価する動きが優勢に。