三菱UFJ (T:8306)は続落。
前日に上半期の決算を発表、純利益は6100億円で前年同期比6.3%減益、進捗率は68%と好進捗であるが、事前観測報道に近い水準でもあり、サプライズは限定的のようだ。
発行済み株式数の0.77%を上限とする自社株買いも発表したが、こちらも期待は織り込み済みであったようだ。
ダナモン銀行の減損リスクなどが残る状況下、積極的に評価する動きには至っていない。
三菱UFJ (T:8306)は続落。
前日に上半期の決算を発表、純利益は6100億円で前年同期比6.3%減益、進捗率は68%と好進捗であるが、事前観測報道に近い水準でもあり、サプライズは限定的のようだ。
発行済み株式数の0.77%を上限とする自社株買いも発表したが、こちらも期待は織り込み済みであったようだ。
ダナモン銀行の減損リスクなどが残る状況下、積極的に評価する動きには至っていない。