🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

船井総研ホールディングス---3Qは2ケタ増収・増益、主力の経営コンサルティング事業が好調に推移

発行済 2019-11-06 11:55
更新済 2019-11-06 12:01
© Reuters.  船井総研ホールディングス---3Qは2ケタ増収・増益、主力の経営コンサルティング事業が好調に推移
9757
-

船井総研ホールディングス (T:9757)は5日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比19.7%増の186.07億円、営業利益が同19.1%増の41.09億円、経常利益が同17.8%増の41.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.6%増の27.30億円となった。

経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比15.6%増の142.36億円、営業利益は同24.1%増の40.15億円となった。

主力部門である住宅・不動産、医療・介護・福祉業界向けコンサルティング部門を筆頭に概ね好調に推移した。

また、近年の労働者不足を背景に人材サービス業界向けコンサルティング部門も大きく成長した。

ロジスティクス事業の売上高は前年同期比0.5%増の17.68億円、営業利益は同26.1%増の2.36億円となった。

物流コンサルティング業務の既存顧客からの受注に加え、新規の大型案件の受注、新テーマのセミナーを多数開催し、研究会会員数も過去最高となり、売上高増加に寄与した。

ダイレクトリクルーティング事業の売上高は前年同期比97.9%増の17.49億円、営業損失は1.81億円(前年同期は0.34億円の損失)となった。

国内企業の求人数増加に伴う転職マーケットの活況に後押しされ、新規顧客数を順調に伸ばした。

当事業は前連結会計年度より早期の売上拡大を目指すべく販促費用や運用体制整備に伴う人件費、システム開発費用を中心に先行投資を継続している。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.3%増の235.00億円、営業利益が同9.2%増の54.00億円、経常利益が同7.8%増の54.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%増の37.00億円とする期初予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます