米航空機大手ボーイングは11日、計346人が死亡した2件の墜落事故を受け、3月から運航停止となっている旅客機737MAXについて、米連邦航空局(FAA)が、設計を改めた飛行制御ソフトウエアを12月半ばまでに認証する見通しだと発表した。これを受け、同日の米株式市場で同社株は大幅高となった。
米航空機大手ボーイングは11日、計346人が死亡した2件の墜落事故を受け、3月から運航停止となっている旅客機737MAXについて、米連邦航空局(FAA)が、設計を改めた飛行制御ソフトウエアを12月半ばまでに認証する見通しだと発表した。これを受け、同日の米株式市場で同社株は大幅高となった。