9日午前の東京株式市場は中東情勢の緊迫化懸念が和らいだことを背景に、日経平均株価(225種)は大幅反発し、全面高となった。イランの弾道ミサイル攻撃に対する米国の軍事的報復が回避され、前日の米国市場が堅調に推移したことや円安ドル高が大きく進んだことが好感された。前日終値に比べ上げ幅は一時、450円を超えた。
9日午前の東京株式市場は中東情勢の緊迫化懸念が和らいだことを背景に、日経平均株価(225種)は大幅反発し、全面高となった。イランの弾道ミサイル攻撃に対する米国の軍事的報復が回避され、前日の米国市場が堅調に推移したことや円安ドル高が大きく進んだことが好感された。前日終値に比べ上げ幅は一時、450円を超えた。