(T:3933) チエル 850 +78一時ストップ高。
Googleの教育機関向けプログラムの技術パートナーの認定を取得したと発表。
今後、サービス開発環境へのアクセスが可能になるほか、サービス展開のプロモーションを進める。
20年3月期の営業利益予想を前期比170.2%増の2.10億円。
新製品を継続的に投入できるようにする。
既存製品のバージョンアップに取り組む。
19年3月期の営業利益は61.4%減の0.77億円で着地した。
(T:4576) DWTI 505 +80ストップ高。
19年12月期第1四半期の営業損益を1.45億円の黒字(前年同期実績1.92億円の赤字)と発表している。
ロイヤリティ収入やマイルストーン収入などが伸び、利益が拡大した。
通期予想は0.30億円の黒字(前期実績7.86億円の赤字)で据え置いた。
第1四半期時点で既に通期予想を上回っていることから、上方修正への期待が広がった。
(T:6096) レアジョブ 3215 +503ストップ高。
20年3月期の営業利益予想を前期比68.4%増の3.00億円と発表。
英会話学習の市場が拡大する中、積極的な販売活動を行う。
また、事業効率化や先行投資の回収フェーズ化など収益性の改善に取り組む。
同時に発表した19年3月期の営業利益は36.9%増の1.78億円で着地した。
レアジョブ英会話が伸び、利益押し上げに貢献した。
株価が25日移動平均線を上抜けたことも買いに拍車をかけたようだ。
(T:6629) テクノホライゾ 415 +39大幅に続伸。
20年3月期の営業利益予想を前期比5.2%増の12.00億円と発表している。
既存事業のシェアを高めることに注力し、技術連携、協働商品開発の強化による高付加価値事業・商品への展開を推進する。
年間配当予想は10.00円で、19年3月期の4.00円(前期実績4.00円)から増額する。
同時に発表した19年3月期の営業利益は14.1%増の11.41億円で着地した。
(T:7779) サイバーダイン 633 -14大幅に反落。
19年3月期の営業損益が8.30億円の赤字(前期実績6.59億円の赤字)だったと発表。
新製品の自社開発や受託研究事業の実施で研究開発費が19.8%増の9.98億円に膨らんだことに加え、販管費も増加し、赤字拡大。
20年3月期予想は非開示。
また、ワークスアプリケーションズとAIプログラム開発での事業提携に関する基本合意を締結。
同社の人材がサイバーダイン (T:7779)の開発業務に従事する。
(T:1447) ITbookHD 334 +14大幅に反発。
子会社のITグローバルとワタミ (T:7522)が合弁会社を設立し、外国人労働者受入事業を本格開始すると発表。
特定目的会社をシンガポールに設立するほか、国内に共同出資で子会社「W&I Dream Model」を設立する。
出資比率はいずれもITグローバル50%、ワタミ50%。
20年3月期の営業利益予想を3.89億円とした。
19年3月期は0.65億円(前期実績は非開示)だった。
(T:3692) FFRI 3950 +700ストップ高。
NEC (T:6701)とサイバーセキュリティ分野での協業に関する覚書を締結したと発表。
また、ソースネクスト (T:4344)とOEM契約を締結し、次世代エンドポイントセキュリティを提供する。
20年3月期の営業利益予想は前期比20.1%増の3.41億円。
NECとの協業やソースネクストとのOEM契約などを踏まえた。
同時に発表した19年3月期は8.1%減の2.84億円で着地した。
(T:3674) オークファン 1132 +150ストップ高。
19年9月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.80億円(前期実績4.10億円)に上方修正している。
マーケットプレイス事業やメディア事業などが堅調に推移するなか、インキュベーション事業での営業投資有価証券の売却により利益が拡大する見通し。
第2四半期累計の営業利益は6.40億円(前年同期実績0.51億円)で、修正後の通期予想に対する進捗率は82.1%。