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NY市場サマリー(17日)

発行済 2009-07-18 08:24
IBM
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                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    94.17/21

       始値    93.77/80

   前営業日終値    93.76/82

 

ユーロ/ドル 終値   1.4096/02

       始値   1.4070/76

   前営業日終値   1.4142/46

30年債

   (2130GMT)     95*07.50 (- 1*16.00) =4.5430%

前営業日終盤     96*23.50 (+0*24.00) =4.4485%

10年債

   (2130GMT)    95*21.00 (- 0*21.00) =3.6550%

前営業日終盤    96*10.00 (+0*10.50) =3.5728%

 2年債

(2130GMT)    100*08.25 (- 0*00.75) =0.9908%

前営業日終盤    100*09.00 (+0*02.75) =0.9793%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         8743.94(+32.12)

   前営業日終値    8711.82(+95.61)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         1886.61(+1.58)

   前営業日終値    1885.03(+22.13)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         940.38(‐0.36)

   前営業日終値    940.74(+8.06)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

       終値      937.50(‐ 2.10)

     前営業日終値    935.40(‐ 4.00)

原油先物(8月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    63.56(+1.54)

     前営業日終値    62.02(+0.48)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     245.05(+4.10)

     前営業日終値      240.95(+1.24)

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 <為替> ドルが上昇。ゼネラル・エレクトリック(GE)やバンク・オブ・ア

メリカ(バンカメ)の決算が減益となったことを受けて景気をめぐる懸念が高まり、

安全資産としてドルが買われた。

 6月の米住宅着工件数が予想を上回ったことで不安がやや後退し、ドルの上値を抑えた。

 

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。6月の米住宅着工件数の予想外の大幅増加を受け、景気回復をめぐる

楽観的な見方が広がり、安全資産とされる米国債の需要が減退した。

 また、金融サービス大手CITグループが短期資金を確保し、破産法適用申請

を免れる可能性があるとの観測も相場を圧迫した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ほぼ横ばい。国内最大の複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)

の決算は落胆させる内容だったが、相場への影響はコンピューターサービス大手IBM

の好決算で相殺された。

 週間では主要3指標が揃って4カ月ぶりの大幅な上げを記録した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 景気安定を示唆する好指標をきっかけに、インフレヘッジとしての見直し

買いが入り、中心限月8月物は1オンス=937.50ドルと前日終値(935.40ド

ル)比2.10ドル高で終了した。立会取引のレンジは、931.80─939.00ド

ル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米住宅指標の改善などを受けて景気の早期回復期待が広がり、3日続伸

した。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は前日終値比1.54ドル高の1バレル=

63.56ドルで終了。中心限月の終値ベースでは6日(64.05ドル)以来、約2週

間ぶりの高値となった。週間ベースでは前週末終値(59.89ドル)比3.67ドル高

となり、5週間ぶりにプラスに転じた。9月物の終値は1.52ドル高の64.58ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 18日 ロイター]

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