サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、電通が13%超の大幅上昇で指数押し上げ

発行済 2015-05-15 16:22
更新済 2015-05-15 16:33
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、電通が13%超の大幅上昇で指数押し上げ
HMC
-
SONY
-
TM
-
4063
-
8725
-
4324
-
8795
-
1925
-
4452
-
4503
-
7270
-
4507
-
7731
-
6366
-
4523
-
6367
-
2502
-
9009
-
2801
-
7951
-
4911
-
8001
-
9022
-
5002
-
5101
-
8035
-
8053
-
3105
-
3382
-
8252
-
9433
-
6767
-
6857
-
6952
-
9613
-
6954
-
9766
-
9983
-
9984
-
6988
-
15日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり83銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は反発。
欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁の金融緩和策の継続に関する発言を好感した欧州市場の上昇の流れを引き継ぎ、日経平均は122円高からスタートした。
寄り付き後に一時19750.76円(前日比180.52円高)まで上昇する場面があったが、25日移動平均線が上値抵抗として意識されつつあり、前場は上げ幅を縮める展開となった。
ただ、後場に入ると週明けの日本株投信設定に対する期待感などを支えに再度強含み、19700円台まで値を戻した。
大引けの日経平均は前日比162.68円高の19732.92円となった。
東証1部の売買高は25億4872万株、売買代金は2兆5775億円だった。
業種別では、サービス業、陸運業、小売業が上昇率上位だった。
一方、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭製品が下落率上位だった。
値上がり寄与トップは電通 (TOKYO:4324)となり、日経平均を約29円押し上げた。
前期実績、今期予想ともに市場予想を上回る決算となったことや株主還元強化がポジティブ視され、終値では13.7%高となった。
2位の日東電 (TOKYO:6988)は4.2%高。
一部証券会社では目標株価を引き上げている。
その他、KDDI (TOKYO:9433)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、花王 (TOKYO:4452)などが堅調だった。
一方、値下がり寄与トップはニコン (TOKYO:7731)となった。
今期の減益見通しなどを受けて失望売りが広がり、11.0%安で東証1部下落率トップに。
3位の昭和シェル (TOKYO:5002)は、第1四半期決算発表とともに通期予想を上方修正しているが、太陽光パネルの在庫増加などを警戒視する声が聞かれた。
その他、東エレク (TOKYO:8035)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、住友商 (TOKYO:8053)などが軟調だった。
*15:00現在 日経平均株価  19732.92(+162.68) 値上がり銘柄数 132(寄与度+207.18) 値下がり銘柄数  83(寄与度-44.50) 変わらず銘柄数  10 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:4324) 電通 6160 740 +29.05 (TOKYO:6988) 日東電 8763 353 +13.86 (TOKYO:9433) KDDI 2746.5 58.5 +13.78 (TOKYO:9983) ファーストリテイ 48565 290 +11.38 (TOKYO:4452) 花王 5687 258 +10.13 (TOKYO:4503) アステラス薬 1760 41 +8.05 (TOKYO:4523) エーザイ 8057 183 +7.18 (TOKYO:3382) 7&I−HD 5244 161 +6.32 (TOKYO:2502) アサヒ 4044.5 154.5 +6.07 (TOKYO:9613) NTTデータ 5280 140 +5.50 (TOKYO:4063) 信越化 7387 140 +5.50 (TOKYO:7203) トヨタ 8296 117 +4.59 (TOKYO:2801) キッコーマン 3340 85 +3.34 (TOKYO:6954) ファナック 25970 85 +3.34 (TOKYO:4507) 塩野義 4595 80 +3.14 (TOKYO:6758) ソニー 3892 76 +2.98 (TOKYO:8252) 丸井G 1457 72 +2.83 (TOKYO:4911) 資生堂 2199 68.5 +2.69 (TOKYO:9009) 京成 1421 58 +2.28 (TOKYO:9022) JR東海 20970 575 +2.26 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:7731) ニコン 1527 -188 -7.38 (TOKYO:8035) 東エレク 7198 -103 -4.04 (TOKYO:5002) 昭和シェル 1105 -58 -2.28 (TOKYO:9984) ソフトバンク 7246 -14 -1.65 (TOKYO:8053) 住友商 1415 -35 -1.37 (TOKYO:7270) 富士重 4373.5 -31.5 -1.24 (TOKYO:1925) 大和ハウス 2760.5 -28 -1.10 (TOKYO:6367) ダイキン 8626 -28 -1.10 (TOKYO:9766) コナミ 2224 -25 -0.98 (TOKYO:7951) ヤマハ 2249 -24 -0.94 (TOKYO:5101) 浜ゴム 1273 -23 -0.90 (TOKYO:6366) 千代建 1022 -23 -0.90 (TOKYO:3105) 日清紡HD 1313 -22 -0.86 (TOKYO:6767) ミツミ 841 -21 -0.82 (TOKYO:8001) 伊藤忠 1544.5 -20 -0.79 (TOKYO:7267) ホンダ 4178 -10 -0.79 (TOKYO:8725) MS&AD 3573.5 -56.5 -0.67 (TOKYO:8795) T&DHD 1683.5 -82.5 -0.65 (TOKYO:6952) カシオ 2119 -16 -0.63 (TOKYO:6857) アドテスト 1412 -8 -0.63

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます