[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;16314.67;+113.35Nasdaq;4686.50;-47.98CME225;17785;+15(大証比)
[NY市場データ]
24日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は113.35ドル高の16314.67、ナスダックは47.98ポイント安の4686.50で取引を終了した。
昨日開催されたイエレンFRB議長の講演を受けて米国経済に楽観的な見方が広がり、買いが先行。
4-6月GDP確報値が上方修正されたほか、9月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を上振れたことも好感され、堅調推移となった。
しかしながら、今週ヒラリー・クリントン前国務長官が医薬品価格の抑制に取り組む姿勢を表明したことへの懸念から、ヘルスケア・バイオ銘柄が売られ、引けにかけて上げ幅を縮小する展開となった。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや銀行が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーやヘルスケア機器・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比15円高の17785円。
ADRの日本株は、富士通 (TOKYO:6702)、日東電 (TOKYO:6988)、伊藤忠 (TOKYO:8001)が堅調。
反面、住友電 (TOKYO:5802)、三井住友 (TOKYO:8316)、住友商 (TOKYO:8053)が軟調など、対東証比較(1ドル120.59円換算)で高安まちまち。
ダウ平均は113.35ドル高の16314.67、ナスダックは47.98ポイント安の4686.50で取引を終了した。
昨日開催されたイエレンFRB議長の講演を受けて米国経済に楽観的な見方が広がり、買いが先行。
4-6月GDP確報値が上方修正されたほか、9月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を上振れたことも好感され、堅調推移となった。
しかしながら、今週ヒラリー・クリントン前国務長官が医薬品価格の抑制に取り組む姿勢を表明したことへの懸念から、ヘルスケア・バイオ銘柄が売られ、引けにかけて上げ幅を縮小する展開となった。
セクター別では、耐久消費財・アパレルや銀行が上昇する一方で医薬品・バイオテクノロジーやヘルスケア機器・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比15円高の17785円。
ADRの日本株は、富士通 (TOKYO:6702)、日東電 (TOKYO:6988)、伊藤忠 (TOKYO:8001)が堅調。
反面、住友電 (TOKYO:5802)、三井住友 (TOKYO:8316)、住友商 (TOKYO:8053)が軟調など、対東証比較(1ドル120.59円換算)で高安まちまち。