⏳ 後数時間!最大60%引きでお得 InvestingPro特別セールを請求する

サッカー=ロシア、28年欧州選手権ホスト国に立候補

発行済 2022-03-24 13:10
更新済 2022-03-24 13:20
© Reuters.  UEFAは23日、2028年の欧州選手権ホスト国として、共催する英国4協会とアイルランドをはじめ、ロシア、トルコから立候補の意思表明を受けたと発表した。写真はUEFAの

[23日 ロイター] - 欧州サッカー連盟(UEFA)は23日、2028年の欧州選手権ホスト国として、共催する英国4協会とアイルランドのほか、ロシア、トルコから立候補の意思表明を受けたと発表した。

ロシアとトルコは32年大会にも興味を示し、イタリアも同年の大会招致に乗り出す意向だという。次回、24年大会はドイツで開催される予定。

© Reuters.  UEFAは23日、2028年の欧州選手権ホスト国として、共催する英国4協会とアイルランドをはじめ、ロシア、トルコから立候補の意思表明を受けたと発表した。写真はUEFAのロゴ。2018年4月にスイスのニヨンで撮影(2022年 ロイター/Denis Balibouse)

国際サッカー連盟(FIFA)とUEFAは、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ロシアのクラブと代表チームには国際試合への出場停止処分を科している。UEFAの広報担当者は「ロシア・サッカー連合(RFU)の表明を受け、必要に応じてさらなる決定ができるようにする」とした。

ロシアでは18年にワールドカップ(W杯)が開催された。RFUのアレクサンドル・デューコフ会長は「欧州選手権を開催する機会を得るべきだ。W杯のスタジアムで開催されるだろう。インフラも整備されている」と述べた。

28年と32年大会の開催地は4月に招致候補リストが発表され、来年9月に決定する予定。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます