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[ベイルート/エルサレム 10日 ロイター] - イスラエルと隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは10日、双方が無人機(ドローン)による攻撃や空爆を展開するなどして、攻撃の応酬をエスカレートさせている。
ヒズボラは爆破攻撃が可能な無人機や強力なミサイルをイスラエル軍の拠点に向けて発射。イスラエルはレバノン南部の複数の町や村を標的に空爆を実施した。これまでのところ戦闘は概ね両国の国境地帯に限定されている。
レバノンの地元当局者によると、アイタロウンではイスラエルによる空爆で住宅5軒が破壊され、他の多くの住宅に被害が出たほか、女性3人、男性2人が負傷した。死者は出ていない。
一方、イスラエル軍は「複数の不審な飛行する標的」がレバノンから国境を越えて飛来し、うち2機を迎撃したと発表した。兵士2人が中程度の負傷を負い、その他多数の兵士が破片や煙の吸引で軽傷を負ったという。イスラエルの国境地帯では数カ所でサイレンが鳴り響いた。









