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Bassam Masoud Nidal al-Mughrabi
[ガザ/カイロ 11日 ロイター] - イスラエル政府は11日、パレスチナ自治区ガザに住むパレスチナ人をエジプトへ追い出す意図はないと主張した。
イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘で人道危機が悪化する中、230万のガザ住民の大半が住居を追われている。
国連のグテレス事務総長は、多数のパレスチナ人がエジプトに流入することへの懸念を表明。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリーニ事務局長は、イスラエルが住民をエジプトとの国境へ追いやり、越境させようとしていると非難した。
ヨルダン政府も、イスラエルがガザ地区から住民全てを退去させようとしていると非難している。エジプト政府は住民がガザ地区に戻れなくなることを恐れ、受け入れに反対している。
一方、イスラエル政府報道官は11日、こうした非難を「言語道断で誤りだ」と一蹴。イスラエルを攻撃した「怪物」から自国領土を守るためだと主張した。









