ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

テクノスジャパン---3Qは営業利益が31.5%増、新規顧客への積極的な営業活動や既存顧客の深耕による受注拡大を図る

発行済 2018-02-02 19:34
更新済 2018-02-02 20:00
テクノスジャパン---3Qは営業利益が31.5%増、新規顧客への積極的な営業活動や既存顧客の深耕による受注拡大を図る
3666
-
テクノスジャパン (T:3666)は31日、2018年3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比11.8%減の39.08億円、営業利益が同31.5%増の6.03億円、経常利益が同31.1%増の6.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.3%増の3.14億円となった。


ERP・ビッグデータ・グローバルの三本を軸に、新規顧客への積極的な営業活動や既存顧客の深耕による受注拡大を図るとともに、品質管理の徹底などによるプロジェクト原価の低減に努めた。


業務区分別の業績では、基幹システム及び周辺ソリューションは、製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務を中心に、売上高は38.32億円だった。

その他は、ライセンス販売等により、売上高は0.75億円となった。


なお、2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.3%減の57.00億円、営業利益が同6.2%減の6.83億円、経常利益が同1.2%減の7.26億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.5%減の4.17億円とする10月31日に公表した業績予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます