25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり77銘柄、値下がり135銘柄、変わらず13銘柄となった。
日経平均は反落。
前日比42.19円安の16555.11円(出来高概算5億4000万株)で前場の取引を終えた。
前日の米株安や原油価格の下落を受けて、日経平均は17円安からスタートすると一時16520.84円(同76.46円安)まで下落する場面があった。
しかし、為替相場が1ドル=100.40円台とやや円安で推移していることが支えとなり、売り一巡後は16500円台半ばでのもみ合いが続いた。
ジャクソンホール会合でのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、本日も積極的な売買は手控えられた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)となり、日経平均を約15円押し下げた。
企業向けにIoT(モノのインターネット)サービスを始めると一部メディアで報じられているが、反応は薄い。
内需・ディフェンシブ関連株の利益確定の流れに押され2.0%安で前場の取引を終えた。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東邦鉛 (T:5707)で5.3%安、同2位は住友鉱 (T:5713)で4.0%安だった。
ともに非鉄金属市況の下落が嫌気された。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約12円の押し上げ要因に。
このところアナリストによる投資評価引き上げが相次いでおり、本日も前引け時点で1.5%高と続伸した。
値上がり寄与2位のTDK (T:6762)は2.2%高で日経平均構成銘柄の上昇率2位となった。
同社やアルプス (T:6770)など電子部品株の上昇が目立った。
構成銘柄の上昇率トップは前日と同じSCREEN (T:7735)で2.6%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16555.11(-42.19)
値上がり銘柄数 77(寄与度+46.90)
値下がり銘柄数 135(寄与度-89.09)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6694 101 +11.84
(T:6762) TDK 6950 150 +5.86
(T:6988) 日東電 6912 79 +3.09
(T:6954) ファナック 17150 55 +2.15
(T:4324) 電通 5290 50 +1.95
(T:6770) アルプス 2160 43 +1.68
(T:9735) セコム 7724 42 +1.64
(T:7735) SCREEN 1340 34 +1.33
(T:8035) 東エレク 9229 30 +1.17
(T:2914) JT 3929 28 +1.09
(T:1721) コムシスHD 1960 23 +0.90
(T:4901) 富士フイルム 3764 21 +0.82
(T:5108) ブリヂストン 3420 20 +0.78
(T:6857) アドバンテ 1508 10 +0.78
(T:7733) オリンパス 3280 20 +0.78
(T:7272) ヤマハ発 1934 19 +0.74
(T:6479) ミネベア 912 18 +0.70
(T:8725) MS&AD 2878 55 +0.64
(T:7911) 凸版印 909 15 +0.59
(T:7201) 日産自 986.8 14.6 +0.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3095 -63 -14.77
(T:4503) アステラス薬 1624 -29 -5.66
(T:9983) ファーストリテ 35480 -120 -4.69
(T:6367) ダイキン 9103 -115 -4.49
(T:4063) 信越化 7213 -110 -4.30
(T:3382) 7&I-HD 4431 -103 -4.02
(T:4911) 資生堂 2581.5 -83 -3.24
(T:4523) エーザイ 5905 -63 -2.46
(T:5713) 住友鉱 1282 -54 -2.11
(T:4519) 中外薬 3300 -50 -1.95
(T:4452) 花王 5269 -40 -1.56
(T:9301) 三菱倉 1530 -38 -1.48
(T:8252) 丸井G 1319 -36 -1.41
(T:6758) ソニー 3343 -30 -1.17
(T:4151) 協和キリン 1476 -30 -1.17
(T:4507) 塩野義 4738 -29 -1.13
(T:6503) 三菱電 1276 -26.5 -1.04
(T:4704) トレンド 3665 -25 -0.98
(T:6301) コマツ 2203.5 -25 -0.98
(T:1963) 日揮 1564 -24 -0.94
日経平均は反落。
前日比42.19円安の16555.11円(出来高概算5億4000万株)で前場の取引を終えた。
前日の米株安や原油価格の下落を受けて、日経平均は17円安からスタートすると一時16520.84円(同76.46円安)まで下落する場面があった。
しかし、為替相場が1ドル=100.40円台とやや円安で推移していることが支えとなり、売り一巡後は16500円台半ばでのもみ合いが続いた。
ジャクソンホール会合でのイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、本日も積極的な売買は手控えられた。
値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)となり、日経平均を約15円押し下げた。
企業向けにIoT(モノのインターネット)サービスを始めると一部メディアで報じられているが、反応は薄い。
内需・ディフェンシブ関連株の利益確定の流れに押され2.0%安で前場の取引を終えた。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東邦鉛 (T:5707)で5.3%安、同2位は住友鉱 (T:5713)で4.0%安だった。
ともに非鉄金属市況の下落が嫌気された。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約12円の押し上げ要因に。
このところアナリストによる投資評価引き上げが相次いでおり、本日も前引け時点で1.5%高と続伸した。
値上がり寄与2位のTDK (T:6762)は2.2%高で日経平均構成銘柄の上昇率2位となった。
同社やアルプス (T:6770)など電子部品株の上昇が目立った。
構成銘柄の上昇率トップは前日と同じSCREEN (T:7735)で2.6%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 16555.11(-42.19)
値上がり銘柄数 77(寄与度+46.90)
値下がり銘柄数 135(寄与度-89.09)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6694 101 +11.84
(T:6762) TDK 6950 150 +5.86
(T:6988) 日東電 6912 79 +3.09
(T:6954) ファナック 17150 55 +2.15
(T:4324) 電通 5290 50 +1.95
(T:6770) アルプス 2160 43 +1.68
(T:9735) セコム 7724 42 +1.64
(T:7735) SCREEN 1340 34 +1.33
(T:8035) 東エレク 9229 30 +1.17
(T:2914) JT 3929 28 +1.09
(T:1721) コムシスHD 1960 23 +0.90
(T:4901) 富士フイルム 3764 21 +0.82
(T:5108) ブリヂストン 3420 20 +0.78
(T:6857) アドバンテ 1508 10 +0.78
(T:7733) オリンパス 3280 20 +0.78
(T:7272) ヤマハ発 1934 19 +0.74
(T:6479) ミネベア 912 18 +0.70
(T:8725) MS&AD 2878 55 +0.64
(T:7911) 凸版印 909 15 +0.59
(T:7201) 日産自 986.8 14.6 +0.57
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 3095 -63 -14.77
(T:4503) アステラス薬 1624 -29 -5.66
(T:9983) ファーストリテ 35480 -120 -4.69
(T:6367) ダイキン 9103 -115 -4.49
(T:4063) 信越化 7213 -110 -4.30
(T:3382) 7&I-HD 4431 -103 -4.02
(T:4911) 資生堂 2581.5 -83 -3.24
(T:4523) エーザイ 5905 -63 -2.46
(T:5713) 住友鉱 1282 -54 -2.11
(T:4519) 中外薬 3300 -50 -1.95
(T:4452) 花王 5269 -40 -1.56
(T:9301) 三菱倉 1530 -38 -1.48
(T:8252) 丸井G 1319 -36 -1.41
(T:6758) ソニー 3343 -30 -1.17
(T:4151) 協和キリン 1476 -30 -1.17
(T:4507) 塩野義 4738 -29 -1.13
(T:6503) 三菱電 1276 -26.5 -1.04
(T:4704) トレンド 3665 -25 -0.98
(T:6301) コマツ 2203.5 -25 -0.98
(T:1963) 日揮 1564 -24 -0.94