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日経平均は反発、円高一服で自律反発の流れ

発行済 2017-01-13 15:43
更新済 2017-01-13 16:00
日経平均は反発、円高一服で自律反発の流れ
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日経平均は反発。
12日の米国市場でNYダウは63ドル安となった。
トランプ次期大統領の記者会見が投資家の失望を招いたものの、原油高が好感されるなどして下げ幅を縮小する展開だった。
為替市場でも一時1ドル=113円台まで円高が進んだが、その後ドル売りは一服し、本日の日経平均は前日の下落に対する自律反発の流れから40円でスタートした。
寄り付き後に上げ幅を広げると、前場は19200円台前半でのもみ合いが続いた。
後場に入ると一段高となり、19300円に迫る場面があった。


大引けの日経平均は前日比152.58円高の19287.28円となった。
東証1部の売買高は16億0020万株、売買代金は2兆2566億円だった。
業種別では、小売業、パルプ・紙、電気・ガス業が上昇率上位だった。
一方、下落したのはその他製品、非鉄金属、鉄鋼の3業種のみだった。


個別では、前日に第1四半期決算を発表したファーストリテ (T:9983)や、ファナック
(T:6954)、KDDI (T:9433)などが堅調で、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)も小高い。
7&iHD (T:3382)は第3四半期決算が好感されて8%超の上昇。

日カーボン (T:5302)は連日の大幅高。
また、米司法省との合意間近と報じられたタカタ
(T:7312)や、スーパーコンピューターシステム受注を発表したさくら (T:3778)がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位となった。
一方、任天堂 (T:7974)が売買代金トップで5%を超える下げ。
新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」を3月3日に発売すると発表している。
西武ホールディ (T:9024)や住友鉱 (T:5713)は4%超安。
三菱UFJ (T:8306)、大塚HD (T:4578)は小幅に下げた。
また、日華化学 (T:4463)やC&R (T:4763)、任天堂などが東証1部下落率上位となった。

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