18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり71銘柄、値下がり148銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は3日続落。
前日比37.08円安の18776.45円(出来高概算9億2000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場では、トランプ次期大統領のドル高けん制発言やメイ英首相の欧州連合(EU)離脱に関する演説を受け、先行き不透明感からNYダウは58ドル安となった。
本日の日経平均は59円安でスタートすると、円高一服を背景にプラスへと切り返す場面もあった。
その後は海外市場の流れを受けた金融株安などが重しとなり、一時18650.33円(同163.20円安)まで下落したが、前引けにかけて再び下げ渋った。
値下がり寄与トップは電通 (T:4324)、同2位は日東電 (T:6988)となった。
電通は2.7%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率2位だった。
インターネット広告での不適切取引に関する調査結果を公表している。
また、日本中央競馬会(JRA)が同社を1ヶ月の指名停止にしたことや、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念を弱材料視する向きもあるようだ。
構成銘柄の下落率トップはコンコルディア (T:7186)で3.1%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はコナミHD (T:9766)となった。
ファーストリテは朝方マイナスに転じる場面もあったが、底堅さを見せた。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは新日鉄住金 (T:5401)で3.7%高、同2位はJFE (T:5411)で3.5%高と鉄鋼株が並んだ。
新日鉄住金が鋼材価格を3ヶ月連続で値上げすると表明したことが伝わっており、業種別でも鉄鋼が上昇率トップだった。
*11:30現在
日経平均株価 18776.45(-37.08)
値上がり銘柄数 71(寄与度+42.34)
値下がり銘柄数 148(寄与度-79.42)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37080 310 +11.89
(T:9766) コナミHD 4550 115 +4.41
(T:4063) 信越化 9434 94 +3.61
(T:8801) 三井不 2633 65.5 +2.51
(T:8830) 住友不 3081 46 +1.77
(T:3382) 7&I-HD 4689 33 +1.27
(T:4452) 花王 5385 31 +1.19
(T:6857) アドバンテ 1942 15 +1.15
(T:7267) ホンダ 3368 15 +1.15
(T:7735) SCREEN 6820 130 +1.00
(T:6841) 横河電 1715 23 +0.88
(T:2282) 日本ハム 3105 20 +0.77
(T:6367) ダイキン 11075 20 +0.77
(T:1332) 日水 537 17 +0.65
(T:2432) DeNA 2677 47 +0.54
(T:7272) ヤマハ発 2421 13 +0.50
(T:6305) 日立建 2555 12 +0.46
(T:8058) 三菱商 2516 12 +0.46
(T:5002) 昭和シェル 1119 11 +0.42
(T:8015) 豊通商 2951 11 +0.42
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4324) 電通 5350 -150 -5.76
(T:6988) 日東電 8572 -129 -4.95
(T:8028) ユニー・F 7200 -100 -3.84
(T:4543) テルモ 4180 -45 -3.45
(T:5108) ブリヂストン 4001 -85 -3.26
(T:4503) アステラス薬 1540.5 -16.5 -3.17
(T:7733) オリンパス 3880 -65 -2.49
(T:9613) NTTデータ 5580 -60 -2.30
(T:4523) エーザイ 6426 -51 -1.96
(T:8035) 東エレク 10980 -50 -1.92
(T:4901) 富士フイルム 4282 -48 -1.84
(T:4519) 中外薬 3365 -40 -1.53
(T:9064) ヤマトHD 2307 -37.5 -1.44
(T:6758) ソニー 3467 -37 -1.42
(T:4502) 武田 4721 -37 -1.42
(T:9735) セコム 8312 -37 -1.42
(T:6971) 京セラ 5668 -18 -1.38
(T:2801) キッコーマン 3525 -35 -1.34
(T:9433) KDDI 3037 -5 -1.15
(T:4755) 楽天 1105.5 -26 -1.00
日経平均は3日続落。
前日比37.08円安の18776.45円(出来高概算9億2000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場では、トランプ次期大統領のドル高けん制発言やメイ英首相の欧州連合(EU)離脱に関する演説を受け、先行き不透明感からNYダウは58ドル安となった。
本日の日経平均は59円安でスタートすると、円高一服を背景にプラスへと切り返す場面もあった。
その後は海外市場の流れを受けた金融株安などが重しとなり、一時18650.33円(同163.20円安)まで下落したが、前引けにかけて再び下げ渋った。
値下がり寄与トップは電通 (T:4324)、同2位は日東電 (T:6988)となった。
電通は2.7%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率2位だった。
インターネット広告での不適切取引に関する調査結果を公表している。
また、日本中央競馬会(JRA)が同社を1ヶ月の指名停止にしたことや、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念を弱材料視する向きもあるようだ。
構成銘柄の下落率トップはコンコルディア (T:7186)で3.1%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はコナミHD (T:9766)となった。
ファーストリテは朝方マイナスに転じる場面もあったが、底堅さを見せた。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは新日鉄住金 (T:5401)で3.7%高、同2位はJFE (T:5411)で3.5%高と鉄鋼株が並んだ。
新日鉄住金が鋼材価格を3ヶ月連続で値上げすると表明したことが伝わっており、業種別でも鉄鋼が上昇率トップだった。
*11:30現在
日経平均株価 18776.45(-37.08)
値上がり銘柄数 71(寄与度+42.34)
値下がり銘柄数 148(寄与度-79.42)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37080 310 +11.89
(T:9766) コナミHD 4550 115 +4.41
(T:4063) 信越化 9434 94 +3.61
(T:8801) 三井不 2633 65.5 +2.51
(T:8830) 住友不 3081 46 +1.77
(T:3382) 7&I-HD 4689 33 +1.27
(T:4452) 花王 5385 31 +1.19
(T:6857) アドバンテ 1942 15 +1.15
(T:7267) ホンダ 3368 15 +1.15
(T:7735) SCREEN 6820 130 +1.00
(T:6841) 横河電 1715 23 +0.88
(T:2282) 日本ハム 3105 20 +0.77
(T:6367) ダイキン 11075 20 +0.77
(T:1332) 日水 537 17 +0.65
(T:2432) DeNA 2677 47 +0.54
(T:7272) ヤマハ発 2421 13 +0.50
(T:6305) 日立建 2555 12 +0.46
(T:8058) 三菱商 2516 12 +0.46
(T:5002) 昭和シェル 1119 11 +0.42
(T:8015) 豊通商 2951 11 +0.42
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4324) 電通 5350 -150 -5.76
(T:6988) 日東電 8572 -129 -4.95
(T:8028) ユニー・F 7200 -100 -3.84
(T:4543) テルモ 4180 -45 -3.45
(T:5108) ブリヂストン 4001 -85 -3.26
(T:4503) アステラス薬 1540.5 -16.5 -3.17
(T:7733) オリンパス 3880 -65 -2.49
(T:9613) NTTデータ 5580 -60 -2.30
(T:4523) エーザイ 6426 -51 -1.96
(T:8035) 東エレク 10980 -50 -1.92
(T:4901) 富士フイルム 4282 -48 -1.84
(T:4519) 中外薬 3365 -40 -1.53
(T:9064) ヤマトHD 2307 -37.5 -1.44
(T:6758) ソニー 3467 -37 -1.42
(T:4502) 武田 4721 -37 -1.42
(T:9735) セコム 8312 -37 -1.42
(T:6971) 京セラ 5668 -18 -1.38
(T:2801) キッコーマン 3525 -35 -1.34
(T:9433) KDDI 3037 -5 -1.15
(T:4755) 楽天 1105.5 -26 -1.00