3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり73銘柄、値下がり141銘柄、変わらず11銘柄となった。
日経平均は4日ぶり小幅反落。
前日比27.22円安の19537.58円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えた。
2日の米国市場では利益確定売りが優勢となり、NYダウは112ドル安と反落した。
一方、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことなどから円相場は一時1ドル=114円台半ばまで下落し、本日の日経平均は13円安と小幅に下落してスタートした。
寄り付き後は円安一服とともにじりじりと下げ幅を広げる場面が続いたが、ここまでの上下の値幅は約73円とこう着感の強い展開だった。
値下がり寄与トップは京セラ (T:6971)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
京セラは1.8%安で前場を折り返した。
前日は一部証券会社の目標株価引き上げなどから昨年来高値を更新したが、本日は反動で利益確定売り優勢となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは長谷工 (T:1808)で4.2%安、同2位は大林組 (T:1802)で4.0%安と建設セクターが並んだ。
大林組は一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約34円の押し上げ要因に。
2.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
前日に国内ユニクロ2月度月次データを公表している。
既存店売上高は前年同月比5.2%増となり、3ヶ月ぶりに前年同月を上回る結果となった。
春物商品の立ち上がりが好調だったことなどが寄与した。
構成銘柄の上昇率トップは三井金 (T:5706)で同じく2.5%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 19537.58(-27.22)
値上がり銘柄数 73(寄与度+61.45)
値下がり銘柄数 141(寄与度-88.67)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37400 900 +34.22
(T:4543) テルモ 4020 35 +2.66
(T:9433) KDDI 2981.5 10.5 +2.40
(T:4519) 中外薬 3850 55 +2.09
(T:2282) 日本ハム 3105 45 +1.71
(T:6758) ソニー 3621 38 +1.44
(T:9064) ヤマトHD 2573.5 27.5 +1.05
(T:7269) スズキ 4568 27 +1.03
(T:4452) 花王 5953 26 +0.99
(T:4911) 資生堂 3068 25 +0.95
(T:7267) ホンダ 3555 12 +0.91
(T:2502) アサヒ 4061 21 +0.80
(T:4324) 電通 6250 20 +0.76
(T:7270) 富士重 4409 18 +0.68
(T:4704) トレンド 4990 15 +0.57
(T:5713) 住友鉱 1625 14.5 +0.55
(T:4568) 第一三共 2649 14 +0.53
(T:7202) いすゞ 1611.5 27.5 +0.52
(T:2871) ニチレイ 2662 27 +0.51
(T:8630) SOMPOHD 4340 46 +0.44
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6971) 京セラ 6333 -117 -8.90
(T:9984) ソフトバンクG 8515 -64 -7.30
(T:6988) 日東電 9569 -145 -5.51
(T:6954) ファナック 22525 -100 -3.80
(T:6857) アドバンテ 2022 -39 -2.97
(T:4063) 信越化 9819 -74 -2.81
(T:6762) TDK 7560 -70 -2.66
(T:8035) 東エレク 11670 -65 -2.47
(T:4021) 日産化 3530 -55 -2.09
(T:6301) コマツ 2805 -54 -2.05
(T:1802) 大林組 1035 -43 -1.63
(T:4578) 大塚HD 5156 -43 -1.63
(T:6976) 太陽誘電 1487 -41 -1.56
(T:8015) 豊通商 3380 -40 -1.52
(T:6770) アルプス 3375 -35 -1.33
(T:8028) ユニー・F 6920 -30 -1.14
(T:9613) NTTデータ 5400 -30 -1.14
(T:5901) 洋缶HD 2017 -30 -1.14
(T:6367) ダイキン 10930 -30 -1.14
(T:8830) 住友不 3090 -29 -1.10
日経平均は4日ぶり小幅反落。
前日比27.22円安の19537.58円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えた。
2日の米国市場では利益確定売りが優勢となり、NYダウは112ドル安と反落した。
一方、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことなどから円相場は一時1ドル=114円台半ばまで下落し、本日の日経平均は13円安と小幅に下落してスタートした。
寄り付き後は円安一服とともにじりじりと下げ幅を広げる場面が続いたが、ここまでの上下の値幅は約73円とこう着感の強い展開だった。
値下がり寄与トップは京セラ (T:6971)、同2位はソフトバンクG (T:9984)となった。
京セラは1.8%安で前場を折り返した。
前日は一部証券会社の目標株価引き上げなどから昨年来高値を更新したが、本日は反動で利益確定売り優勢となった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは長谷工 (T:1808)で4.2%安、同2位は大林組 (T:1802)で4.0%安と建設セクターが並んだ。
大林組は一部証券会社の投資評価引き下げが観測されている。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約34円の押し上げ要因に。
2.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
前日に国内ユニクロ2月度月次データを公表している。
既存店売上高は前年同月比5.2%増となり、3ヶ月ぶりに前年同月を上回る結果となった。
春物商品の立ち上がりが好調だったことなどが寄与した。
構成銘柄の上昇率トップは三井金 (T:5706)で同じく2.5%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 19537.58(-27.22)
値上がり銘柄数 73(寄与度+61.45)
値下がり銘柄数 141(寄与度-88.67)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37400 900 +34.22
(T:4543) テルモ 4020 35 +2.66
(T:9433) KDDI 2981.5 10.5 +2.40
(T:4519) 中外薬 3850 55 +2.09
(T:2282) 日本ハム 3105 45 +1.71
(T:6758) ソニー 3621 38 +1.44
(T:9064) ヤマトHD 2573.5 27.5 +1.05
(T:7269) スズキ 4568 27 +1.03
(T:4452) 花王 5953 26 +0.99
(T:4911) 資生堂 3068 25 +0.95
(T:7267) ホンダ 3555 12 +0.91
(T:2502) アサヒ 4061 21 +0.80
(T:4324) 電通 6250 20 +0.76
(T:7270) 富士重 4409 18 +0.68
(T:4704) トレンド 4990 15 +0.57
(T:5713) 住友鉱 1625 14.5 +0.55
(T:4568) 第一三共 2649 14 +0.53
(T:7202) いすゞ 1611.5 27.5 +0.52
(T:2871) ニチレイ 2662 27 +0.51
(T:8630) SOMPOHD 4340 46 +0.44
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6971) 京セラ 6333 -117 -8.90
(T:9984) ソフトバンクG 8515 -64 -7.30
(T:6988) 日東電 9569 -145 -5.51
(T:6954) ファナック 22525 -100 -3.80
(T:6857) アドバンテ 2022 -39 -2.97
(T:4063) 信越化 9819 -74 -2.81
(T:6762) TDK 7560 -70 -2.66
(T:8035) 東エレク 11670 -65 -2.47
(T:4021) 日産化 3530 -55 -2.09
(T:6301) コマツ 2805 -54 -2.05
(T:1802) 大林組 1035 -43 -1.63
(T:4578) 大塚HD 5156 -43 -1.63
(T:6976) 太陽誘電 1487 -41 -1.56
(T:8015) 豊通商 3380 -40 -1.52
(T:6770) アルプス 3375 -35 -1.33
(T:8028) ユニー・F 6920 -30 -1.14
(T:9613) NTTデータ 5400 -30 -1.14
(T:5901) 洋缶HD 2017 -30 -1.14
(T:6367) ダイキン 10930 -30 -1.14
(T:8830) 住友不 3090 -29 -1.10