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日経平均は155円安でスタート、その後下げ幅一時200円超に、メガバンクなど軟調

発行済 2017-04-12 10:02
更新済 2017-04-12 10:33
日経平均は155円安でスタート、その後下げ幅一時200円超に、メガバンクなど軟調
MUFG
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TM
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8801
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7270
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6502
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3382
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6753
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6954
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9983
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7974
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8028
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18592.10;-155.77TOPIX;1482.41;-12.69

[寄り付き概況]

 日経平均は続落で始まった。
11日の米国市場は、引き続きシリアや北朝鮮情勢への地政学的リスク意識の高まりから売り優勢に。
その後は1-3月期決算に対する期待感から下げ幅を縮小する格好に。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円安、円相場は1ドル109円60銭台と円高に振れて推移。
それらを受けて本日の日経平均は、225先物にサヤ寄せする格好から売り先行に。
その後下げ幅を拡大し、一時200円以上下げる場面もみられた。
監査意見なしで決算発表を行った東芝 (T:6502)は朝方売られたものの直後に買い戻しが入る展開に。


 セクターでは、リスク回避の米国債買いによる利回り低下で米国の金融セクターが軟調となったことを受けて、銀行業、保険業、証券など金融セクター全般が軟調で下落率上位に。
売買代金上位では、東芝 (T:6502)、ファナック (T:6954)、三井不動産 (T:8801)などが堅調に。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、シャープ (T:6753)、トヨタ自 (T:7203)、任天堂 (T:7974)、セブン&アイ (T:3382)、ファーストリテ (T:9983)、ユニー・ファミマ (T:8028)、SUBARU (T:7270)などはさえない格好に。

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