[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;22773.67;-1.72
Nasdaq;6590.18;+4.82
CME225;20660;-50(大証比)
[NY市場データ]
6日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は1.72ドル安の22773.67、ナスダックは4.82ポイント高の6590.18で取引を終了した。
9月雇用統計でハリケーン被害による一時的影響が想定以上となり、非農業部門雇用者数が3.3万人減と約7年ぶりのマイナスに転じたことで売りが先行。
一方で、失業率が低下したほか、平均時給も予想を上回る伸びとなり、下値は限られたものの、連日の株価上昇を受けて高値警戒感も広がり、小動きとなった。
セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で食品・生活必需品小売や電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の20660円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)が堅調。
半面、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、キヤノン (T:7751)、日産自 (T:7201)、ファーストリテ (T:9983)が小安いなど、対東証比較(1ドル112.65円換算)で高安まちまち。
NYDOW;22773.67;-1.72
Nasdaq;6590.18;+4.82
CME225;20660;-50(大証比)
[NY市場データ]
6日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は1.72ドル安の22773.67、ナスダックは4.82ポイント高の6590.18で取引を終了した。
9月雇用統計でハリケーン被害による一時的影響が想定以上となり、非農業部門雇用者数が3.3万人減と約7年ぶりのマイナスに転じたことで売りが先行。
一方で、失業率が低下したほか、平均時給も予想を上回る伸びとなり、下値は限られたものの、連日の株価上昇を受けて高値警戒感も広がり、小動きとなった。
セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・半導体製造装置が上昇する一方で食品・生活必需品小売や電気通信サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の20660円。
ADRの日本株はソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)が堅調。
半面、トヨタ (T:7203)、ファナック (T:6954)、キヤノン (T:7751)、日産自 (T:7201)、ファーストリテ (T:9983)が小安いなど、対東証比較(1ドル112.65円換算)で高安まちまち。