[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;22830.68;+69.61
Nasdaq;6587.25;+7.52
CME225;20815;-15(大証比)
[NY市場データ]
10日のNY市場は上昇。
ダウ平均は69.61ドル高の22830.68、ナスダックは7.52ポイント高の6587.25で取引を終了した。
国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを上方修正したほか、原油高が好感され、買いが先行。
年初来で大きく上昇しているハイテク株は決算前に手仕舞う動きなどで一時弱含む場面もあったが、明日から始まる7-9月期決算シーズンには概ね楽観的な見方が広がり、堅調推移となった。
セクター別では、食品・生活必需品小売や食品・飲料・タバコが上昇する一方で小売やヘルスケア機器・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の20815円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、日鉄住金 (T:5401)が冴えない。
半面、NTTドコモ (T:9437)、三井住友 (T:8316)、京セラ (T:6971)、任天堂 (T:7974)がしっかりなど、対東証比較(1ドル112.38円換算)で高安まちまち。
NYDOW;22830.68;+69.61
Nasdaq;6587.25;+7.52
CME225;20815;-15(大証比)
[NY市場データ]
10日のNY市場は上昇。
ダウ平均は69.61ドル高の22830.68、ナスダックは7.52ポイント高の6587.25で取引を終了した。
国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長見通しを上方修正したほか、原油高が好感され、買いが先行。
年初来で大きく上昇しているハイテク株は決算前に手仕舞う動きなどで一時弱含む場面もあったが、明日から始まる7-9月期決算シーズンには概ね楽観的な見方が広がり、堅調推移となった。
セクター別では、食品・生活必需品小売や食品・飲料・タバコが上昇する一方で小売やヘルスケア機器・サービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の20815円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、日鉄住金 (T:5401)が冴えない。
半面、NTTドコモ (T:9437)、三井住友 (T:8316)、京セラ (T:6971)、任天堂 (T:7974)がしっかりなど、対東証比較(1ドル112.38円換算)で高安まちまち。