[NYDow・NasDaq・CME（表）]NYDOW;24837.51;+63.21
Nasdaq;6950.16;+10.82
CME225;22790;+10(大証比)
[NY市場データ]
28日のNY市場は上昇。
ダウ平均は63.21ドル高の24837.51、ナスダックは10.82ポイント高の6950.16で取引を終了した。
週間新規失業保険申請件数が前週比横ばいとなり、労働情勢の堅調さが示され買いが先行。
閑散取引が続く中、原油高や長期金利の上昇を受けてエネルギーや金融関連銘柄への買いが相場の下支えとなった。
セクター別では、不動産や自動車・自動車部品が上昇する一方で食品・飲料・タバコや運輸が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の22790円、ADRの日本株は任天堂 (T:7974)、日鉄住金 (T:5401)が小安い他は、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、花王 (T:4452)など対東証比較（1ドル112.87円換算）で全般小じっかり。