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後場の日経平均は46円高でスタート、日立化成、野村の上昇目立つ

発行済 2019-08-16 12:54
更新済 2019-08-16 13:01
© Reuters.  後場の日経平均は46円高でスタート、日立化成、野村の上昇目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20451.78;+46.13TOPIX;1487.85;+4.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比46.13円高の20451.78円と前引けから上げ幅をやや拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は小幅反発。

中国株は堅調。

ランチタイム中の225先物は20380円-20420円のレンジで推移。

円相場は1ドル106円20銭付近で朝方から円安に振れて推移。

この流れから後場の日経平均は前引けから上げ幅をやや拡げる形で寄り付いた。

週末を控えて大きく売り込む動きはなく、その後もプラス圏で一進一退を繰り返す展開となっている。

 業種別では、不動産業、証券・商品先物取引業、鉱業、建設業、倉庫・運輸関連業などがプラスで推移。

一方、保険業、非鉄金属、銀行業、繊維製品、ゴム製品などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、日立化成 (T:4217)の上昇が目立つほか、野村 (T:8604)、オリエンタルランド (T:4661)、東京エレクトロン (T:8035)などがプラスで推移。

一方、神戸物産 (T:3038)、リクルートホールディングス (T:6098)、村田製作所 (T:6981)、武田薬 (T:4502)、信越化 (T:4063)、ソフトバンクG (T:9984)などがマイナスで推移している。

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