⏳ 後数時間!最大60%引きでお得 InvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は4日続伸、小じっかりとした動き、メディカルネットが急伸

発行済 2019-09-25 16:05
更新済 2019-09-25 16:21
© Reuters. マザーズ指数は4日続伸、小じっかりとした動き、メディカルネットが急伸
4588
-
4592
-
6182
-
4563
-
2160
-
4385
-
7034
-
4397
-
3645
-
4565
-
4584
-
7067
-
7069
-
4449
-
4448
-

 25日のマザーズ指数は4日続伸となった。

前日の米国株式市場では、9月消費者信頼感指数などの経済指標が市場予想を下回ったほか、米中摩擦や政治混乱への懸念も相まって主要3指数は揃って下落。

この流れから、本日のマザーズ市場は寄り付き直後からマイナスに転じる場面もあった。

その後は、日経平均のこう着感が強まるなか、バイオ株やマザーズ時価総額上位銘柄の一角が堅調な推移をみせたことから、同指数はプラス圏での小じっかりとした動きを継続した。

なお、売買代金は概算で731.10億円。

騰落数は、値上がり111銘柄、値下がり169銘柄、変わらず13銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、引き続きPayPayとの提携が材料視されたビリングシステムが13%高になったほか、メディカルネット (T:3645)やブランディングテクノロジー (T:7067)がそれに続いて大幅高に。

売買代金上位では、食道がん対象の放射線併用療法で安全性の評価が完了したオンコリス (T:4588)や国内中堅証券による新規強気格付付与を受けたチームスピリット (T:4397)のほか、サンバイオ (T:4592)、サイバー・バズ (T:7069)、ギフティ (T:4449)、アンジェス (T:4563)、Chatwork (T:4448)、ロゼッタ (T:6182)、ジーンテクノサイエンス (T:4584)が上昇。

一方で、そーせい (T:4565)、メルカリ (T:4385)、GNI (T:2160)、プロレド (T:7034)は軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます