[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34678.35;-550.46
Nasdaq;14220.52;-221.75
CME225;27535;-255(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は下落。
ダウ平均は550.46ドル安の34678.35ドル、ナスダックは221.75ポイント安の14220.52で取引を終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているコアPCE価格指数の2月分が1983年来で最大の伸びを記録する高インフレを警戒し、寄り付き後、下落。
さらに、ロシアによるウクライナ攻撃の勢いは弱まらず、停戦期待が後退したほか、景気後退入り懸念も浮上し、終日軟調に推移した。
引けにかけ、月末、四半期末絡みの調整売りに下げ幅をさらに拡大。
セクタ—別では銀行、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の27535円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、デンソー (T:6902)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)など、対東証比較(1ドル121.71円換算)で全般冴えない。
NYDOW;34678.35;-550.46
Nasdaq;14220.52;-221.75
CME225;27535;-255(大証比)
[NY市場データ]
31日のNY市場は下落。
ダウ平均は550.46ドル安の34678.35ドル、ナスダックは221.75ポイント安の14220.52で取引を終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているコアPCE価格指数の2月分が1983年来で最大の伸びを記録する高インフレを警戒し、寄り付き後、下落。
さらに、ロシアによるウクライナ攻撃の勢いは弱まらず、停戦期待が後退したほか、景気後退入り懸念も浮上し、終日軟調に推移した。
引けにかけ、月末、四半期末絡みの調整売りに下げ幅をさらに拡大。
セクタ—別では銀行、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の27535円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、デンソー (T:6902)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)など、対東証比較(1ドル121.71円換算)で全般冴えない。