住友鉱 (TYO:5713)は大幅続落で下落率トップ。
インドネシアでのニッケル製錬所建設の検討について中止すると発表している。
協議を進めてきた現地企業との間で、工期やコスト面で意見が食い違い交渉を続けられないと判断したようだ。
年間4万トンの生産能力を計画し、同社のニッケル製錬所では最大規模になる見通しであった。
投資負担の減少は株主還元余力の拡大につながるものの、中長期的なニッケル事業の成長期待低下をネガティブ視の動きが先行。
インドネシアでのニッケル製錬所建設の検討について中止すると発表している。
協議を進めてきた現地企業との間で、工期やコスト面で意見が食い違い交渉を続けられないと判断したようだ。
年間4万トンの生産能力を計画し、同社のニッケル製錬所では最大規模になる見通しであった。
投資負担の減少は株主還元余力の拡大につながるものの、中長期的なニッケル事業の成長期待低下をネガティブ視の動きが先行。