アルマード (TYO:4932)は11日、2022年3月期決算を発表した。
売上高が前期比18.0%増の53.65億円、営業利益が同58.6%増の8.35億円、経常利益が同55.8%増の8.36億円、当期純利益が同58.2%増の5.82億円となった。
当期は売上高、利益ともに2ケタ以上となる再成長ペースに回帰し、外販の復調と取引安定化、および直販事業が拡大と成長の内容も良好だった。
各費用面においてもコストコントロールが効いており、労働生産性も高い水準を維持し良化傾向となっている。
また、資本効率を高めるべく株主還元とバランスシートマネジメントに着手した。
直販の顧客獲得数は過去最高数を達成し、同時にCPA(顧客獲得単価)も改善した。
前年を大幅に上回る顧客を獲得しており、定期会員数も前年同期比で順調に成長している。
また、他主要指標である顧客獲得コストも、今期累計では前年比で大幅に良化した。
さらにチェルラーブリリオに続く、新たな主力商品候補としてチェルラーホワイトの販売・育成に着手した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.5%増の62.50億円、営業利益が同12.5%増の9.40億円、経常利益が同11.3%増の9.31億円、当期純利益が同10.9%増の6.45億円を見込んでいる。
売上高が前期比18.0%増の53.65億円、営業利益が同58.6%増の8.35億円、経常利益が同55.8%増の8.36億円、当期純利益が同58.2%増の5.82億円となった。
当期は売上高、利益ともに2ケタ以上となる再成長ペースに回帰し、外販の復調と取引安定化、および直販事業が拡大と成長の内容も良好だった。
各費用面においてもコストコントロールが効いており、労働生産性も高い水準を維持し良化傾向となっている。
また、資本効率を高めるべく株主還元とバランスシートマネジメントに着手した。
直販の顧客獲得数は過去最高数を達成し、同時にCPA(顧客獲得単価)も改善した。
前年を大幅に上回る顧客を獲得しており、定期会員数も前年同期比で順調に成長している。
また、他主要指標である顧客獲得コストも、今期累計では前年比で大幅に良化した。
さらにチェルラーブリリオに続く、新たな主力商品候補としてチェルラーホワイトの販売・育成に着手した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.5%増の62.50億円、営業利益が同12.5%増の9.40億円、経常利益が同11.3%増の9.31億円、当期純利益が同10.9%増の6.45億円を見込んでいる。