ブロードリーフ (TYO:3673)は9日、2022年12月期第3四半期(2022年1月1日〜2022年9月30日)の決算を発表した。
複数年分一括型から月額サブスクリプション型への移行が進んだ結果、連結の売上収益は前年同期比33.7%減の100.67億円、営業損失は18.63億円(前年同期は23.42億円の利益)、税引前損失は19.14億円(同23.40億円の利益)、四半期純損失は14.38億円(同15.01億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期損失は14.33億円(同15.00億円の利益)だった。
企業理念である「感謝と喜び」の心を根本として、顧客の事業継続や事業創造に貢献するための活動を続けるとともに、中期経営計画(2022年〜2028年)で掲げた2つの重点施策である「クラウドの浸透」と「サービスの拡張」に注力。
特に第3四半期連結累計期間においては、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービスの提供や、トータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェア『.cシリーズ』の提供も積極化し、顧客の事業全体のDXを支援した。
また、SALES GOとの資本業務提携のほか、富士通株 (TYO:6702)とのAI分野における共同開発の実施など、『Broadleaf Cloud Platform』を起点とするサービスメニューの拡張も推進した。
このような状況のなか、『.cシリーズ』は新規顧客への販売を中心に順調に進捗したほか、その他のソフトウェアやサポートサービス等の付帯サービスについても好調に推移。
さらに、営業活動の効率化などによるコスト削減もおこなったものの、パッケージシステムの複数年分一括販売を一部業種に限定したことが響き、減収減益だった。
サービス区分別の売上高は、クラウドサービスが前年同期比35.7%増の17.67億円、パッケージシステムが同40.2%減の83.00億円だった。
複数年分一括型から月額サブスクリプション型への移行が進んだ結果、連結の売上収益は前年同期比33.7%減の100.67億円、営業損失は18.63億円(前年同期は23.42億円の利益)、税引前損失は19.14億円(同23.40億円の利益)、四半期純損失は14.38億円(同15.01億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期損失は14.33億円(同15.00億円の利益)だった。
企業理念である「感謝と喜び」の心を根本として、顧客の事業継続や事業創造に貢献するための活動を続けるとともに、中期経営計画(2022年〜2028年)で掲げた2つの重点施策である「クラウドの浸透」と「サービスの拡張」に注力。
特に第3四半期連結累計期間においては、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービスの提供や、トータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェア『.cシリーズ』の提供も積極化し、顧客の事業全体のDXを支援した。
また、SALES GOとの資本業務提携のほか、富士通株 (TYO:6702)とのAI分野における共同開発の実施など、『Broadleaf Cloud Platform』を起点とするサービスメニューの拡張も推進した。
このような状況のなか、『.cシリーズ』は新規顧客への販売を中心に順調に進捗したほか、その他のソフトウェアやサポートサービス等の付帯サービスについても好調に推移。
さらに、営業活動の効率化などによるコスト削減もおこなったものの、パッケージシステムの複数年分一括販売を一部業種に限定したことが響き、減収減益だった。
サービス区分別の売上高は、クラウドサービスが前年同期比35.7%増の17.67億円、パッケージシステムが同40.2%減の83.00億円だった。