💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

後場の日経平均は179円安でスタート、gumiや邦チタニウムなどが下落

発行済 2022-12-28 13:12
更新済 2022-12-28 13:15
© Reuters.
JP225
-
7011
-
8766
-
4911
-
5401
-
8306
-
8308
-
8316
-
8411
-
9983
-
9984
-
6981
-
4661
-
5726
-
6594
-
3197
-
3903
-
4755
-
5727
-
6920
-
4385
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26268.35;-179.52TOPIX;1903.99;-6.16


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比179.52円安の26268.35円と、前引け(26290.96円)からやや下げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の225先物は26180円−26210円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=134.10−20円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況は上海総合指数が朝安の後に下げ渋り前日終値近辺で推移する一方、香港ハンセン指数は2%を超す大幅高となっている。
後場の日経平均は前引けと比べるとやや売りが先行している。
ダウ平均先物が底堅く、また、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが、東京市場で安心感となり、加えて、円安・ドル高が進んでいることが輸出株などの下支え要因となっているもよう。
ただ、年内の取引は今日を含めてあと3日、すでに休暇入りしている市場関係者も多いとみられ、積極的な買いは限定的のようだ。


 セクターでは不動産業、鉱業、空運業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、保険業、銀行業が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではgumi (TYO:3903)、メルカリ (TYO:4385)、邦チタニウム (TYO:5727)、レーザーテック (TYO:6920)、大阪チタ (TYO:5726)、楽天グループ (TYO:4755)、村田製 (TYO:6981)、ソフトバンクG (TYO:9984)、日本電産 (TYO:6594)、ファーストリテ (TYO:9983)が下落。
一方、東京海上 (TYO:8766)、りそなHD (TYO:8308)、みずほ (TYO:8411)、すかいらーく (TYO:3197)、三井住友 (TYO:8316)、資生堂 (TYO:4911)、日本製鉄 (TYO:5401)、三菱重 (TYO:7011)、三菱UFJ (TYO:8306)、OLC (TYO:4661)が上昇している。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます