BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東証プライム)は、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」にて、同社の「BtoBプラットフォーム 請求書」が請求書発行システム部門で、また、「BtoBプラットフォーム 契約書」が電子契約システム部門で、それぞれ「Good Service」に選出されたと発表。
【「BOXIL SaaS AWARD」について】
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※1)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントである。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約1万4000件を審査対象としており、その結果、同社の「BtoBプラットフォーム 請求書」が請求書発行システム部門で、また、「BtoBプラットフォーム 契約書」が電子契約システム部門で、それぞれ「Good Service」に選ばれた。
(※1)SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指す。
【「Good Service」について】
「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号である。
【受賞サービス】
■「BtoBプラットフォーム 請求書」
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務のデジタル化に対応可能な国内シェアNo.1(※2)請求書クラウドサービスである。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しする。
電子帳簿保存法に対応(※3)し、2023年10月1日施行のインボイス制度にも対応予定である。(2023年3月現在で約83万社が利用している。)
(※2)2022年度 東京商工リサーチ調べ: (※3)JIIMA 「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済:
【BtoBプラットフォーム 契約書】
企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービスである。契約の締結・管理をデジタル化し一元管理することで、従来の契約業務にかかっていた手間とコストを削減する。また、社内承認をWeb上で行うことができるワークフローシステムや、紙の契約書をデータ化し、アップロード登録ができる「自社保管」機能も搭載。電子帳簿保存法にも対応(※4)し、バックオフィス業務の効率化やテレワークが実現する。
(※4)JIIMA「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト認証」認証取得済 (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)