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[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33963.84;-106.58
Nasdaq;13211.81;-12.18
CME225;32265;-5(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場は続落。
ダウ平均は106.58ドル安の33,963.84ドル、ナスダックは12.18ポイント安の13,211.81で取引を終了した。
長期金利の上昇が一段落したため、まちまちで寄り付いた。
その後、9月サービス業や総合PMI速報値の悪化を嫌気しダウは下落。
ハイテクは金利の低下で堅調に推移したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて終盤にかけ下落に転じた。
原油高や年内の追加利上げの可能性、政府機関閉鎖の可能性や自動車労働組合(UAW)のスト継続リスクが警戒され相場は戻り鈍く、下落で終了。
セクター別では半導体・同製造装置が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円安の32265円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル148.37円換算)でANA (TYO:)、AGC (TYO:)、三井住友 (TYO:)、三井トラスト (TYO:)が下落した一方で、リコー
(TYO:)、積水ハウス (TYO:)、TDK (TYO:)、三井物 (TYO:)は上昇し、全体はまちまち。
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