*16:15JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は6日ぶり大幅反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約94円分押し上げ
5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり215銘柄、値下がり10銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は6日ぶり大幅反発。
4日の米株式市場でダウ平均は127.17ドル高と4日ぶり反発、ナスダック総合指数は+1.35%と反発。
民間部門のADP雇用統計の9月分が予想を大幅に下回ったために追加利上げ観測が後退し、ハイテク株を中心に買い戻しが強まった。
ただ、政府機関閉鎖などに対する懸念が根強く、ダウ平均の上値は限定的だった。
米長期金利の低下や米国株の反発を受け、目先の安心感から日経平均は206.77円高からスタート。
時間外取引において米長期金利が軟化する一方、米株価指数先物が堅調に推移していたことで買い戻し機運が高まり、日経平均は後場中ごろまで上げ幅を拡大していく展開となり31000円を回復。
終盤に一時騰勢一服となる場面もあったが、大引けにかけては再び強含み、この日の高値圏で終えた。
大引けの日経平均は前日比548.48円高の31075.36円となった。
東証プライム市場の売買高は16億5238万株、売買代金は3兆7403億円だった。
セクターでは証券・商品先物取引、その他金融、不動産を筆頭にほぼ全面高となった一方、鉱業のみが下落した。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は5%だった。
値上がり寄与トップはアドバンテスト (TYO:6857)となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、ファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ (TYO:7203)、KDDI (TYO:9433)、信越化 (TYO:4063)、京セラ (TYO:6971)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは太陽誘電 (TYO:6976)となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。
同2位はリクルートHD (TYO:6098)となり、JT (TYO:2914)、日揮HD (TYO:1963)、INPEX (TYO:1605)、協和キリン (TYO:4151)、コマツ (TYO:6301)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 31075.36(+548.48)
値上がり銘柄数 215(寄与度+561.44)
値下がり銘柄数 10(寄与度-12.96)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6857) アドバンテス 4240 206 +54.88
(TYO:8035) 東エレク 19755 395 +39.46
(TYO:9983) ファーストリテ 31750 390 +38.96
(TYO:7203) トヨタ自 2590 112.5 +18.73
(TYO:9433) KDDI 4502 74 +14.79
(TYO:4063) 信越化 4288 71 +11.82
(TYO:6971) 京セラ 7323 148 +9.86
(TYO:2801) キッコマン 8119 290 +9.66
(TYO:6762) TDK 5356 96 +9.59
(TYO:7267) ホンダ 1601.5 47 +9.39
(TYO:4568) 第一三共 4030 85 +8.49
(TYO:6920) レーザーテック 22890 580 +7.73
(TYO:6367) ダイキン工 23305 215 +7.16
(TYO:6988) 日東電 9532 215 +7.16
(TYO:6758) ソニーG 12320 210 +6.99
(TYO:9735) セコム 10075 202 +6.73
(TYO:9613) NTTデータG 1916 39 +6.49
(TYO:7832) バンナムHD 3067 64 +6.39
(TYO:8015) 豊田通商 8080 192 +6.39
(TYO:6902) デンソー 2292 47 +6.26
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6976) 太陽誘電 3715 -248 -8.26
(TYO:6098) リクルートHD 4633 -17 -1.70
(TYO:2914) JT 3239 -33 -1.10
(TYO:1963) 日揮HD 1831 -28 -0.93
(TYO:1605) INPEX 1963 -35 -0.47
(TYO:4151) 協和キリン 2544 -6 -0.20
(TYO:6301) コマツ 3756 -5 -0.17
(TYO:5541) 大平洋金 1225 -26 -0.09
(TYO:9007) 小田急 2091 -2 -0.03
(TYO:7752) リコー 1237 -0.5 -0.02
日経平均は6日ぶり大幅反発。
4日の米株式市場でダウ平均は127.17ドル高と4日ぶり反発、ナスダック総合指数は+1.35%と反発。
民間部門のADP雇用統計の9月分が予想を大幅に下回ったために追加利上げ観測が後退し、ハイテク株を中心に買い戻しが強まった。
ただ、政府機関閉鎖などに対する懸念が根強く、ダウ平均の上値は限定的だった。
米長期金利の低下や米国株の反発を受け、目先の安心感から日経平均は206.77円高からスタート。
時間外取引において米長期金利が軟化する一方、米株価指数先物が堅調に推移していたことで買い戻し機運が高まり、日経平均は後場中ごろまで上げ幅を拡大していく展開となり31000円を回復。
終盤に一時騰勢一服となる場面もあったが、大引けにかけては再び強含み、この日の高値圏で終えた。
大引けの日経平均は前日比548.48円高の31075.36円となった。
東証プライム市場の売買高は16億5238万株、売買代金は3兆7403億円だった。
セクターでは証券・商品先物取引、その他金融、不動産を筆頭にほぼ全面高となった一方、鉱業のみが下落した。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は5%だった。
値上がり寄与トップはアドバンテスト (TYO:6857)となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、ファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ (TYO:7203)、KDDI (TYO:9433)、信越化 (TYO:4063)、京セラ (TYO:6971)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは太陽誘電 (TYO:6976)となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。
同2位はリクルートHD (TYO:6098)となり、JT (TYO:2914)、日揮HD (TYO:1963)、INPEX (TYO:1605)、協和キリン (TYO:4151)、コマツ (TYO:6301)などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 31075.36(+548.48)
値上がり銘柄数 215(寄与度+561.44)
値下がり銘柄数 10(寄与度-12.96)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6857) アドバンテス 4240 206 +54.88
(TYO:8035) 東エレク 19755 395 +39.46
(TYO:9983) ファーストリテ 31750 390 +38.96
(TYO:7203) トヨタ自 2590 112.5 +18.73
(TYO:9433) KDDI 4502 74 +14.79
(TYO:4063) 信越化 4288 71 +11.82
(TYO:6971) 京セラ 7323 148 +9.86
(TYO:2801) キッコマン 8119 290 +9.66
(TYO:6762) TDK 5356 96 +9.59
(TYO:7267) ホンダ 1601.5 47 +9.39
(TYO:4568) 第一三共 4030 85 +8.49
(TYO:6920) レーザーテック 22890 580 +7.73
(TYO:6367) ダイキン工 23305 215 +7.16
(TYO:6988) 日東電 9532 215 +7.16
(TYO:6758) ソニーG 12320 210 +6.99
(TYO:9735) セコム 10075 202 +6.73
(TYO:9613) NTTデータG 1916 39 +6.49
(TYO:7832) バンナムHD 3067 64 +6.39
(TYO:8015) 豊田通商 8080 192 +6.39
(TYO:6902) デンソー 2292 47 +6.26
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:6976) 太陽誘電 3715 -248 -8.26
(TYO:6098) リクルートHD 4633 -17 -1.70
(TYO:2914) JT 3239 -33 -1.10
(TYO:1963) 日揮HD 1831 -28 -0.93
(TYO:1605) INPEX 1963 -35 -0.47
(TYO:4151) 協和キリン 2544 -6 -0.20
(TYO:6301) コマツ 3756 -5 -0.17
(TYO:5541) 大平洋金 1225 -26 -0.09
(TYO:9007) 小田急 2091 -2 -0.03
(TYO:7752) リコー 1237 -0.5 -0.02