[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;37,385.97;-18.38
Nasdaq;14,992.97;+29.11
CME225;33270;+210(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は18.38ドル安の37,385.97ドル、ナスダックは29.11ポイント高の14,992.97で取引を終了した。
連休を控えた調整で寄り付き後、まちまち。
11月コアPCE(個人消費支出)価格指数の伸びが予想を下回り連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを正当化させるとの見方に金利が低下、ハイテク中心に買いが先行した。
その後、12月ミシガン大消費者信頼感指数確定値や長期インフレ期待が予想外に上方修正されると、長期金利が上昇に転じ、相場は失速。
終盤にかけダウは小幅下落に転じた。
ナスダックは根強い金利先安感に底堅く推移し、まちまちで終了。
セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の33,270円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.41円換算)で、マキタ (TYO:6586)、東京海上HD (TYO:8766)、いすゞ (TYO:7202)、三井物 (TYO:8031)、ソニーG (TYO:6758)、トヨタ (TYO:7203)、丸紅 (TYO:8002)などが上昇し、全般買い優勢となった。
NYDOW;37,385.97;-18.38
Nasdaq;14,992.97;+29.11
CME225;33270;+210(大証比)
[NY市場データ]
22日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は18.38ドル安の37,385.97ドル、ナスダックは29.11ポイント高の14,992.97で取引を終了した。
連休を控えた調整で寄り付き後、まちまち。
11月コアPCE(個人消費支出)価格指数の伸びが予想を下回り連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げを正当化させるとの見方に金利が低下、ハイテク中心に買いが先行した。
その後、12月ミシガン大消費者信頼感指数確定値や長期インフレ期待が予想外に上方修正されると、長期金利が上昇に転じ、相場は失速。
終盤にかけダウは小幅下落に転じた。
ナスダックは根強い金利先安感に底堅く推移し、まちまちで終了。
セクター別では食・生活必需品小売が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の33,270円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル142.41円換算)で、マキタ (TYO:6586)、東京海上HD (TYO:8766)、いすゞ (TYO:7202)、三井物 (TYO:8031)、ソニーG (TYO:6758)、トヨタ (TYO:7203)、丸紅 (TYO:8002)などが上昇し、全般買い優勢となった。