*17:43JST アルプス技研---2Qは増収・経常利益まで増益、主力のアウトソーシングサービス事業が2ケタ増益に
アルプス技研 (TYO:4641)は8日、2024年12月期第2四半期(24年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比5.6%増の240.98億円、営業利益が同3.2%増の24.57億円、経常利益が同1.8%増の25.15億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同11.6%減の16.03億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比7.5%増の224.45億円、営業利益は同13.9%増の22.53億円となった。
優秀な人材を確保するため、リファラル採用等の施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は前年同期比17.0%減の16.18億円、営業利益は同43.8%減の2.25億円となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比5.6%増の240.98億円、営業利益が同3.2%増の24.57億円、経常利益が同1.8%増の25.15億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同11.6%減の16.03億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比7.5%増の224.45億円、営業利益は同13.9%増の22.53億円となった。
優秀な人材を確保するため、リファラル採用等の施策に注力した。
また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は前年同期比17.0%減の16.18億円、営業利益は同43.8%減の2.25億円となった。
一昨年より続いた大型案件が昨年完工した。
2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の495.00億円、営業利益が同4.4%増の52.00億円、経常利益が同4.9%増の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.3%減の35.00億円とする期初計画を据え置いている。