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後場の日経平均は407円安でスタート、三井住友や川崎重などが下落

発行済 2024-08-26 13:07
更新済 2024-08-26 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;37957.00;-407.27TOPIX;2654.83;-29.89


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比407.27円安の37957.00円と前引け値(37944.68円)
から下げ幅を若干ながら縮めて取引を開始した。
なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。
前場の日経平均は、為替の円高ドル安推移を受けた輸出関連銘柄を中心とする下落で、一時37825.31円まで下落する場面が見られた。
アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は、前場に続き為替動向を睨んだ展開となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ (TYO:6146)、東エレク (TYO:8035)、三菱重 (TYO:7011)、三井住友 (TYO:8316)、トヨタ自 (TYO:7203)、アドバンテ (TYO:6857)、ホンダ (TYO:7267)、川崎重 (TYO:7012)、メルカリ (TYO:4385)などが下落。
一方、レーザーテック (TYO:6920)、ファーストリテ (TYO:9983)、信越化 (TYO:4063)、ニトリHD (TYO:9843)などが上昇。
業種別では、輸送用機器、ゴム製品、医薬品などが下落率上位で推移している。

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