*13:51JST ユニチャーム---大幅反落、アジア低迷で第3四半期はコンセンサス下振れ
ユニチャーム (TYO:8113)は大幅反落。
先週末に第3四半期の決算を発表、7-9月期コア営業利益は305億円で前年同期比10%減となり、市場予想を60億円程度下振れる形とみられる。
中国、タイ、インドネシアなどのアジア地域が、競争環境悪化で想定以上に下振れているもよう。
24年12月期通期予想は1440億円、前期比12.5%増を据え置き、アジアの第4四半期出荷回復を見込んでいるもようだが、不透明感が拭えない状況のようだ。
先週末に第3四半期の決算を発表、7-9月期コア営業利益は305億円で前年同期比10%減となり、市場予想を60億円程度下振れる形とみられる。
中国、タイ、インドネシアなどのアジア地域が、競争環境悪化で想定以上に下振れているもよう。
24年12月期通期予想は1440億円、前期比12.5%増を据え置き、アジアの第4四半期出荷回復を見込んでいるもようだが、不透明感が拭えない状況のようだ。