*11:14JST あおぞら---大幅反落、7-9月期減益決算が売り材料につながる
あおぞら (TYO:8304)は大幅反落。
先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期純利益は43億円で前年同期比17.6%減となり、第1四半期の同11.8%増から減益に転じている。
投資信託解約益や国内REIT、海外株式売却益などの減少が上半期減益決算の背景となる。
据え置きの通期計画180億円に対する上半期の進捗率は66%に達しているが、通期計画は据え置きに。
株主還元なども変更はなく、サプライズの乏しい決算が見切り売り圧力につながっているもよう。
先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期純利益は43億円で前年同期比17.6%減となり、第1四半期の同11.8%増から減益に転じている。
投資信託解約益や国内REIT、海外株式売却益などの減少が上半期減益決算の背景となる。
据え置きの通期計画180億円に対する上半期の進捗率は66%に達しているが、通期計画は据え置きに。
株主還元なども変更はなく、サプライズの乏しい決算が見切り売り圧力につながっているもよう。