*08:57JST ミタチ、古河電工◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ミタチ (TYO:3321)
2025年5月期業績予想の修正を発表。
売上高は800億円から900億円、営業利益を18億円から19億円に上方修正した。
第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMS等の受注が堅調だった。
株価は足もとでリバウンドをみせてきており、上値抵抗線として意識される200日線を捉えてきた。
同線を突破してくるようだと、10月7日の戻り高値1239円、7月26日の戻り高値1255円が射程に入る。
さらに、2月28日の年初来高値1285円が意識されてきそうだ。
古河電工 (TYO:5801)
連日で年初来高値を更新するなど、強い基調が継続している。
過熱感が警戒されやすいところではあるが、6000円回復後の高値もち合い時に、ボリンジャーバンドの+3σから+2σを下回っていた。
現在もバンドが拡大するなかで+1σと+2σでのレンジ内で推移しており、過熱感はそれ程警戒されていない。
方向性としては2017年11月高値の7230円が射程に入っている。
2025年5月期業績予想の修正を発表。
売上高は800億円から900億円、営業利益を18億円から19億円に上方修正した。
第2四半期以降に開始した自動車関連顧客の商流移管や、民生関連のEMS等の受注が堅調だった。
株価は足もとでリバウンドをみせてきており、上値抵抗線として意識される200日線を捉えてきた。
同線を突破してくるようだと、10月7日の戻り高値1239円、7月26日の戻り高値1255円が射程に入る。
さらに、2月28日の年初来高値1285円が意識されてきそうだ。
古河電工 (TYO:5801)
連日で年初来高値を更新するなど、強い基調が継続している。
過熱感が警戒されやすいところではあるが、6000円回復後の高値もち合い時に、ボリンジャーバンドの+3σから+2σを下回っていた。
現在もバンドが拡大するなかで+1σと+2σでのレンジ内で推移しており、過熱感はそれ程警戒されていない。
方向性としては2017年11月高値の7230円が射程に入っている。