[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;16629.83;+248.61TOPIX;1352.03;+19.59
[寄り付き概況]
本日の日経平均は大幅に3日続伸して始まった。
13日の米国市場では、大手銀行JPモルガンの決算を受けて金融セクターに買いが広がったほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)で大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大したことなどが好感され、NYダウは187ドル高となった。
為替相場も1ドル=109円台半ばまで円安方向に振れており、こうした流れから日経平均は248円高からスタートすると上げ幅を一時300円超に広げている。
今晩からの20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、引き続き買い戻しの流れとなりやすい。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)など全般堅調。
ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)、ファナック (T:6954)などは3%高。
任天堂 (T:7974)が4%超の上昇、JFE (T:5411)が6%近い上昇と上げ目立つ。
一方、小野薬 (T:4528)や大東建 (T:1878)が逆行安となっている。
セクターでは、全33業種がプラスとなっており、鉄鋼、保険業、証券、陸運業が上昇率上位。
一方、水産・農林業が小幅な上昇にとどまっている。
13日の米国市場では、大手銀行JPモルガンの決算を受けて金融セクターに買いが広がったほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)で大半の地区で緩やかなペースで経済が拡大したことなどが好感され、NYダウは187ドル高となった。
為替相場も1ドル=109円台半ばまで円安方向に振れており、こうした流れから日経平均は248円高からスタートすると上げ幅を一時300円超に広げている。
今晩からの20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を前に、引き続き買い戻しの流れとなりやすい。
売買代金上位では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、ソニー (T:6758)など全般堅調。
ファーストリテ (T:9983)、村田製 (T:6981)、ファナック (T:6954)などは3%高。
任天堂 (T:7974)が4%超の上昇、JFE (T:5411)が6%近い上昇と上げ目立つ。
一方、小野薬 (T:4528)や大東建 (T:1878)が逆行安となっている。
セクターでは、全33業種がプラスとなっており、鉄鋼、保険業、証券、陸運業が上昇率上位。
一方、水産・農林業が小幅な上昇にとどまっている。