こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。
日米共に企業の決算が本格化しており、各企業の今後の動向が気になるところですね。
その中でも1/25付けの「Daily Outlook」に、今後のゲームセクターについて掲載されていましたので、ご紹介します。
まず同レポートでは、ゲームセクターの現状について、『世界の家庭用ゲームコンテンツ市場は年々拡大している。
特に、パッケージゲームソフトが縮小傾向の中、スマートデバイス(スマートフォン等)向けゲームの伸びが市場を牽引していることがわかる。
そのため、有力なキャラクターやブランドを保有する老舗ゲームソフトメーカーも続々とモバイルゲーム市場にタイトルを出している』と伝えています。
続けて、『地域別ではアジア市場の拡大が目立つ。
スマートフォンの普及率の高さも一因であろう。
特に中国では、IT大手のテンセントが昨年、ソフトバンクG (T:9984)からスマホゲーム子会社を買収するなど市場が拡大しており、2016年は日本や米国を抜き世界最大のモバイルゲーム市場になったとみられる。
国内モバイルゲーム市場の成長ペースは鈍化が見込まれるなか、ゲームメーカーの業績は海外展開の成否が大きく影響するものと思われ、今後の動向には注目だ』との見解を述べています。
これを受けて同レポートでは、ソニー (T:6758)をはじめとして、任天堂 (T:7974)やカプコン (T:9697)、HUG (T:3676)などのゲーム関連銘柄を全7社紹介していますので、詳しくは1/25付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜
日米共に企業の決算が本格化しており、各企業の今後の動向が気になるところですね。
その中でも1/25付けの「Daily Outlook」に、今後のゲームセクターについて掲載されていましたので、ご紹介します。
まず同レポートでは、ゲームセクターの現状について、『世界の家庭用ゲームコンテンツ市場は年々拡大している。
特に、パッケージゲームソフトが縮小傾向の中、スマートデバイス(スマートフォン等)向けゲームの伸びが市場を牽引していることがわかる。
そのため、有力なキャラクターやブランドを保有する老舗ゲームソフトメーカーも続々とモバイルゲーム市場にタイトルを出している』と伝えています。
続けて、『地域別ではアジア市場の拡大が目立つ。
スマートフォンの普及率の高さも一因であろう。
特に中国では、IT大手のテンセントが昨年、ソフトバンクG (T:9984)からスマホゲーム子会社を買収するなど市場が拡大しており、2016年は日本や米国を抜き世界最大のモバイルゲーム市場になったとみられる。
国内モバイルゲーム市場の成長ペースは鈍化が見込まれるなか、ゲームメーカーの業績は海外展開の成否が大きく影響するものと思われ、今後の動向には注目だ』との見解を述べています。
これを受けて同レポートでは、ソニー (T:6758)をはじめとして、任天堂 (T:7974)やカプコン (T:9697)、HUG (T:3676)などのゲーム関連銘柄を全7社紹介していますので、詳しくは1/25付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。
また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。
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レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。
フィスコリサーチレポーター花田浩菜