11時00分現在の日経平均株価は17145.40円(前週末比219.72円高)で推移している。
前週末2日の米国市場では、注目された米8月雇用統計を受けてNYダウが72ドル高となった。
円相場は1ドル=104円前後まで下落し、日経平均はこうした流れを受けて205円高と、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は、為替がやや円高に戻すとともに日経平均も伸び悩む場面があったが、前場後半に入りここまでの高値を付けている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、東京電力HD (T:9501)、三井住友 (T:8316)などが堅調。
8月の国内ユニクロ既存店売上高がポジティブ視されたファーストリテ (T:9983)は4%超上昇し、指数を押し上げている。
TDK (T:6762)や商船三井 (T:9104)はともに7%超高と上げ目立つ。
また、ディスカウントストアのオーケーによる株式買い増しが判明した関西スーパ (T:9919)が大幅高で東証1部上昇率トップ。
その他クミアイ化 (T:4996)やブイキューブ (T:3681)が上昇率上位に顔を出している。
一方、任天堂 (T:7974)、村田製 (T:6981)、花王 (T:4452)などがさえない。
また、ALサービス (T:3085)、SRGタカミヤ (T:2445)、あいHD (T:3076)などが東証1部下落上位となっている。
前週末2日の米国市場では、注目された米8月雇用統計を受けてNYダウが72ドル高となった。
円相場は1ドル=104円前後まで下落し、日経平均はこうした流れを受けて205円高と、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は、為替がやや円高に戻すとともに日経平均も伸び悩む場面があったが、前場後半に入りここまでの高値を付けている。
個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、東京電力HD (T:9501)、三井住友 (T:8316)などが堅調。
8月の国内ユニクロ既存店売上高がポジティブ視されたファーストリテ (T:9983)は4%超上昇し、指数を押し上げている。
TDK (T:6762)や商船三井 (T:9104)はともに7%超高と上げ目立つ。
また、ディスカウントストアのオーケーによる株式買い増しが判明した関西スーパ (T:9919)が大幅高で東証1部上昇率トップ。
その他クミアイ化 (T:4996)やブイキューブ (T:3681)が上昇率上位に顔を出している。
一方、任天堂 (T:7974)、村田製 (T:6981)、花王 (T:4452)などがさえない。
また、ALサービス (T:3085)、SRGタカミヤ (T:2445)、あいHD (T:3076)などが東証1部下落上位となっている。