ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

11時時点の日経平均は大幅反発、TDKや商船三井の上げ目立つ

発行済 2016-09-05 11:11
更新済 2016-09-05 11:33
11時時点の日経平均は大幅反発、TDKや商船三井の上げ目立つ
MUFG
-
TM
-
4452
-
9104
-
6762
-
9501
-
8316
-
9983
-
9984
-
6981
-
7974
-
2445
-
3076
-
3085
-
4996
-
9919
-
3681
-
11時00分現在の日経平均株価は17145.40円(前週末比219.72円高)で推移している。
前週末2日の米国市場では、注目された米8月雇用統計を受けてNYダウが72ドル高となった。
円相場は1ドル=104円前後まで下落し、日経平均はこうした流れを受けて205円高と、取引時間中としては6月1日以来約3ヶ月ぶりに17000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は、為替がやや円高に戻すとともに日経平均も伸び悩む場面があったが、前場後半に入りここまでの高値を付けている。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、東京電力HD (T:9501)、三井住友 (T:8316)などが堅調。
8月の国内ユニクロ既存店売上高がポジティブ視されたファーストリテ (T:9983)は4%超上昇し、指数を押し上げている。
TDK (T:6762)や商船三井 (T:9104)はともに7%超高と上げ目立つ。
また、ディスカウントストアのオーケーによる株式買い増しが判明した関西スーパ (T:9919)が大幅高で東証1部上昇率トップ。
その他クミアイ化 (T:4996)やブイキューブ (T:3681)が上昇率上位に顔を出している。
一方、任天堂 (T:7974)、村田製 (T:6981)、花王 (T:4452)などがさえない。
また、ALサービス (T:3085)、SRGタカミヤ (T:2445)、あいHD (T:3076)などが東証1部下落上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます