サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

6日のNY市場は上昇

発行済 2022-06-07 06:16
更新済 2022-06-07 06:30
© Reuters.
4901
-
6702
-
6758
-
6954
-
8411
-
9983
-
9984
-
6988
-
7974
-
[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;32915.78;+16.08
Nasdaq;12061.37;+48.64
CME225;28025;+115(大証比)

[NY市場データ]

6日のNY市場は上昇。
ダウ平均は16.08ドル高の32915.78ドル、ナスダックは48.64ポイント高の12061.37で取引を終了した。
中国の北京市で新型コロナウイルスの流行に伴う規制が緩和されたことで経済正常化への期待が広がったほか、中国当局が配車アプリの滴滴グローバルの調査を終了するとの報道で投資家心理が改善した。
インフレや連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めペースへの不透明感は根強く、買い一巡後は伸び悩んだ。
長期金利が再び3%を上回ったことでハイテク株など割高感が意識されやすい銘柄が売られ、ダウは取引終盤にマイナスに転じる場面もあったが、主要株式指数は小幅に反発して取引を終えた。
セクター別では、自動車・自動車部品、小売、保険などが上昇した一方、食品・生活必需品、不動産、医薬品・バイオテクなどが下落した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の28025円。
ADRの日本株はファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、みずほFG (TYO:8411)が冴えない他は、ソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、任天堂 (TYO:7974)、富士通 (TYO:6702)、富士フイルム (TYO:4901)、日東電 (TYO:6988)
など、対東証比較(1ドル131.87円換算)で全般小じっかり。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます