[ワシントン 13日 ロイター] - 米上院民主党トップのシューマー院内総務は13日、新たな選挙制度改革法案について、早ければ来週にも採決にかける意向を示した。ただ、野党共和党は強く反対しており、否決される可能性がある。
シューマー氏は、国民の投票の自由を守り、自党に有利な区割りの変更をなくすため、夏季休会中に修正法案がまとめられ、民主党中道派のマンチン上院議員が共和党側と協議していると述べた。
[ワシントン 13日 ロイター] - 米上院民主党トップのシューマー院内総務は13日、新たな選挙制度改革法案について、早ければ来週にも採決にかける意向を示した。ただ、野党共和党は強く反対しており、否決される可能性がある。
シューマー氏は、国民の投票の自由を守り、自党に有利な区割りの変更をなくすため、夏季休会中に修正法案がまとめられ、民主党中道派のマンチン上院議員が共和党側と協議していると述べた。