[ワシントン 12日 ロイター] - 米中央軍は12日、シリア北西部でドローンによる空爆を実施し、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高幹部5人のうちの1人を殺害したと発表した。
声明によると、側近の1人も重傷を負ったという。民間人の死傷者は確認されていない。
殺害された幹部はイラクおよびシリア以外でのISのネットワーク拡大を担っていたという。
米中央軍報道官は「ISは米国および地域のパートナー国にとって脅威であり続けている」とした。
[ワシントン 12日 ロイター] - 米中央軍は12日、シリア北西部でドローンによる空爆を実施し、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高幹部5人のうちの1人を殺害したと発表した。
声明によると、側近の1人も重傷を負ったという。民間人の死傷者は確認されていない。
殺害された幹部はイラクおよびシリア以外でのISのネットワーク拡大を担っていたという。
米中央軍報道官は「ISは米国および地域のパートナー国にとって脅威であり続けている」とした。