BEENOS (T:3328)は14日、民泊ホスト向け一括管理ツールなどを運営するメトロエンジン(本社:東京都港区)の第三者割当による新株発行を引き受け、出資したことを発表。
同社はメトロエンジンの株主第2位となった。
同社は、昨今のインバウンドの活況に伴い、その商機を継続的に調査しており、特に民泊に関して注目していた。
日本におけるホームシェアリングサービスのニーズの高まりや、政府も受け入れ環境の整備をはじめとした課題の改善に取り組んでいる背景から、同社は、今後民泊は日本において大きな市場を形成しうると考え、民泊関連事業において先駆的な取り組みを行うメトロエンジンへの出資を決定。
今後は、株主かつ戦略パートナーとして成長をサポートするとともに、100万人以上の海外ユーザーを保有する同社連結子会社のtenso等と、相互の事業拡大のための連携も検討していく方針だ。
同社はメトロエンジンの株主第2位となった。
同社は、昨今のインバウンドの活況に伴い、その商機を継続的に調査しており、特に民泊に関して注目していた。
日本におけるホームシェアリングサービスのニーズの高まりや、政府も受け入れ環境の整備をはじめとした課題の改善に取り組んでいる背景から、同社は、今後民泊は日本において大きな市場を形成しうると考え、民泊関連事業において先駆的な取り組みを行うメトロエンジンへの出資を決定。
今後は、株主かつ戦略パートナーとして成長をサポートするとともに、100万人以上の海外ユーザーを保有する同社連結子会社のtenso等と、相互の事業拡大のための連携も検討していく方針だ。